クランとイーストウッド

誰だよクラン。

クリントイーストウッドの映画を観たんだけどタイトルがどうしても「グランドスラム」になっちゃう。「グラントリノ」を観た。

車に微塵ほどの興味もない私からすると、セダンの時点でもう「狭そう」とか前見えなくて曲がりにくそうとか思っちゃうけどアメリカの昔の車は可愛いのが多いよね!バックトゥーザ・フューチャーに出てくる50年代の車も可愛いのが多くてなんで日本車ってあんなしょーもないシルバーとしょーもない白ばっかりなんだろって思うよね。

そう考えると私は別に車に興味が無いわけではなくて、見た目が可愛くなさ過ぎる日本車とドイツ車に興味がないだけだったわ。

以前友人が「クリントイーストウッドの映画はとりあえず安心して見ていられる」と言っていたので、途中ヒヤヒヤしたけど最後まで耐え切った。

良い映画でした。イーストウッド氏、何歳か知らんけど老人役にしては体ががっしりし締まり過ぎていて違和感すごかったけどかっこいいから仕方が無い。

ゾラの「ルーゴンマッカール叢書」は、主人公が死ぬまで描かれております。クリントイーストウッドの映画も、主人公の一生って感じの物語なんじゃないかと思えます。

なんだかんだで私は恐怖の展開が嫌いなので、想像を絶するイヤーな映画じゃなくてよかったと思いました。

グラン・トリノ(覚えた)

あつい

暑いけど長袖セーターを着ています。なぜならデブだから。デブはシャツがピチピチなのでシャツの上にセーターを着ないといけないのです。もうロックじゃない。今日も始業時間前には働かない宣言をしていますが、先ほど突然職場の経理の人が入ってきたので心臓が止まるほど驚きました。コソコソしてると心臓を傷めるね。

昨日は久しぶりに美容院に行きました。美容院に行ったけど髪の毛は邪魔です。どういうことなの。

基本的に1年に1回しか行かないのですが、前回は2か月前の3月、卒業式前日に、これは今日絶対美容院に行かねばと思って予約しようとしたら、いつもの美容師さんが空いておらず、仕方なしに違うところに飛び込みで行ってきました。とても良い美容師さんで髪の毛も超さっぱり切ってくれたのですが如何せん遠くて駐車場も入りにくい(超細い通路を通って地下に5台しかない)ので、伸びて邪魔になってきた今、いつもの近所の人のところに行ったわけです。

いつも「伸びましたね(笑)」から始まるんですが、(なんせ一年に1回しか行かないからね)今回は2か月ほど前に切っているので「伸びました・・?」って感じになり、多少気まずい空気が一瞬だけ流れましたがお互いババアなので一瞬でその空気は終わり、何事もなかったかのように切ってもらいました。

私の美容師さんはBBAと呼ぶには美しすぎる方なのですが便宜上。

そんで今短くて良いには良いんだけど、邪魔。

メールに添付するファイルは2つまで!!!

お仕事先に、上司宛にやってきたメールは割と重要なものが多いので、しっかり確認しないといけないんだけど、私のメーラーは添付ファイルが2個までしか表示されず、全部表示させようとすると右側の↓を押して「全てを表示」ってやらないとだめ。

だからよく3個の添付ファイルのうち2個しか気がつかないことが発生するわけです。昨日は発生しまくり。怖い、不注意な自分が超怖い。

上司もよくそういった勘違いをするので、2人で力を合わせてメールを見ていかないといけない(※私の仕事は秘書)。上司には本当にいつも助けてもらっております。ええ。

いやー、さっき、「3つめのファイルに関しては問題ないということで」というメールをもらって肝を冷やしたよ。恐ろしい。認知能力の低下。恐ろしい。

私はこの先認知ができずに何をして生きていったらいいんだ。

上司もこないだ会議の時間を間違えてものすごいショックを受けていた。うん。

私の方がやばい。

イゾンヌ

買い物とかアルコールとかギャンブルとかネトゲとか、人間は依存しがち。依存ってのはつまり日々の生活が酷すぎる中、何かした時に尋常でない喜びを味わって、またその喜びを味わいたいという衝動というか欲求が高まったのの連続だと思うんだけど、まぁほら給料で賄える範囲とか、仕事に支障が出ない限りは依存症とは呼ばないわけで、依存症予備軍的な人はかなりの数いると思うんだよね。

日々の人生がつまらなすぎるのはジャパンのせいなのか貧乏のせいなのか或いはひまな時間が多すぎるせいなのか、それとも普通に人間ってチカチカしたものにしか興奮できないように出来てるのか知らんけど病気なら治す努力をしたらいいよね。

何故こんな話になったかというと、私は割と簡単に依存症に陥りそうになるところがあって、かなり自分の弱さというか優しすぎるさ(※造語)に追い込まれているところがあるわけです。ただ、私は素晴らしいので、割と誰よりも自分を大事に出来てるところが自分を救っています。

買い物依存ってのは大して欲しくもないけど買う人たちだよね。

その気持ち、分からない。家の中がごちゃごちゃすぎて置く場所がないから泣く泣く購入を見送っているものはたくさんあります。もう我慢の限界じゃああ!!って思って買っちゃうことはある。

その際の堰を切ったような買いっぷりはちょっと病気みたいだけど総額は大した額にならないから大丈夫。借金とかない人生。

え、何を買ったかって?

iPadに貼るための、ケント紙みたいな書きごこちになるシート///

早く届かないかな///

あと我慢できなくて買っちゃったもの、オリンピックバービー(クライミング)。

関節が動くんですもの!!

1,300円なんですもの!!!

始業時間前には働かない

と決めてみた。今。いや、就業時間中にも働いてないじゃないかとか言わずに。今日びっくりしたんだけどマスク忘れた。びっくり(笑)

マスクを忘れても大して困らないくらい、いつも車の中には使い古しのマスクが山積みになっているんだけど、珍しくこないだ全部捨てちゃって、大変なことになっておる。

と言ってもこの職場はほとんどマスクが不要なところなのでなくても実はそこまで困らないんだけど、帰りにスーパーマーケットに寄れないことが不便かな。

長子がスマートフォンの時間制限を撤廃せよと言ってきたので、あ、忘れてたわって思ってスクリーンタイムを見たら、一日の平均使用時間10時間30分とか書いてあって仰天したわけです。完全に中毒じゃんこれ。

こんなやつが「ドラクエXやってみたい~」なんて言ったって許可するわけがあるまい。

びっくりしたけどもう学費とかも払ってあげないし全部自分で頑張らせるから制限時間を撤廃してやった。スクリーンタイムももう見ないので後は自分でなんとか頑張るしかないね。

26歳の殺人犯の両親や祖父母は、マスコミも一般人もめちゃくちゃ責めているけど、子育ての影響は大きいとは思うけど、無関係な人々がそこまで直接攻撃する権利はあるんだろうかと思ってしまう。

子育てに関しては心当たりがない、普通の子だと思ってたって言うのは絶対百パーセント嘘だよね。絶対心当たりはあるはず。心当たりがないとしたらそれはネグレクトの範疇だと思う。

しかしながら、子供がリアルのガチの異常者で、一般的な親にはとてもハンドルしきれない場合、親はどうしたらいいんだろうか。親が子供を本当に大切に思い、社会から袋叩きに合わないようにするなら、小さいうちから一緒に病院に通うとか、専門家の指示を仰ぐとかしないとどうしようもないよね。日本ってまず専門家がどこにいんのか分かんないだろうし、病院や専門家のもとに通っていても心無い近所の民とかクラスメイトとかいるだろうし、大変過ぎるなあと思った。まぁ子供のやったことだからと謝罪しない親に同情は出来ないけど。

520

働く日のほとんどの朝、車の中で少しの時間だけラジオを聞きます。ラジオはNHK第二しか聞きません。通勤時間にやっている番組は中国語会話です。昨日聞いた番組の中で

5(うぉー)、2(アール)、0(リン)

の音がウォーアイニーに似ているということで、ネットなんかでは度々うおーあいにーの代わりに520と表記することが流行ったという話でした。

音が重要な言語において、文字はそれを補助するだけの存在に成り下がることがあるけど、中国語は文字も重要なので、その両方を併せ持つ言葉が、文字でも音でも遊べてすごい!と感動したわけです。

中国はどこへ行っても人ばっかりでディズニーランドみたいだから行きたくないけど、言語はとても楽しいですね。

Twitter離脱できたわけ

私がTwitterから離脱出来た理由を色々考えたんだけど、やっぱり見ていてイライラすることしか無くなったからがメイン理由だと思う。

あと、選ばれし民以外がネット上にやってきたのが勝因かもしれない。

リアルの社会における諸々のストレスを何が悲しゅうてネットでも体験しなきゃいけないの。諸々の要因のおかげですっかりTwitterを見ることがなくなりました。でもなんとなくやっておかないといけないのかなあと感じることはあります。でも覗いたら絶対イライラするから見ない。

脳内の垂れ流しは広告なしブログ(ここ)でじゅうぶんよ。

と、1日に300回もiPhoneを持ち上げ、360回もツイッターの通知を受け取っている長子を見ながら思いました。

iPhoneから更新

pcがどいつもこいつも立ち上がらないので、いや正確にいうと立ち上がるんだけどたいかんで2時間かかるから普通にiPhoneにキーボードを繋ぎました。

しかしこのキーボードも割と長いこと放置(床に落ちている状態のまま何もされない)されていたので、中々キーがギチギチ引っかかって入力がしづらいです。物を大切にする心、大事。

昨日は久しぶりによく働いたので就業時間中に更新ができませんでした。仕方がないね、働いていたんだもの。長いことダラダラ過ごしていたので何をどうするのか分からなかったよ。

私「あれ?書類が足りなくないですか?もらってないですよ?」上司「えっほんと?じゃあメールでお願いしましょう。こういう書式になっておりますってお願いしてください。」(※上司は私の常識を信じておらず、全てのメールの文言を私の代わりに考えてくださいます。)

上司「・・・あれ?メール来てますよ・・・?」私「あっ本当だてへてへ」

みたいなやりとりが1日の中で何度かありました。ごめん上司。ほんとごめん。いつもごめん。日々、使えなさを増す俺。

アイドリング

こないだみたいな大きな駐車場ならまだしも、こんなクソ狭い住宅地の駐車場でエンジンかけっぱなしな奴なんなの本当なんでこんな僅かな時間エンジン止められないの???

お前の出した排気ガスを吸う人の身になって??

心の底からこういう民度の低い奴らと関わりたくないから注意もしない。人間は平等ではないのです。

エディ・マーフィー

Netflixでよく見ているザインフェルドのコーフィーと車の番組があるんだけど、ザインフェルドは聞き役に全然徹してなくて逆にゲストに色々気を使わせてて不快極まりないんだけど、ゲストも相手がザインフェルドだからちょっと気を使っちゃうのも仕方がないもんなのかもしれないと思いながらゲストに好きなコメディアンが出まくっていて、どうしても見てしまう。

そんで、今日エディマーフィーの回を見かけたので全部見たんだけど、エディマーフィーはすごくザインフェルドを居心地よくもてなしていて、すごくよかった。エディマーフィーのスタンダップのネタは特にすごい大笑いするようなもんではない(私にとってはね)けど、彼はすごく寛いでオープンな様子を見せていて、ザインフェルドもいつもほど無理してる感じもなかった。良かった。

そういやマーティンショートも出てたよ。マーティンショートの回も中々よかった。ザインフェルドはホストやってる意識はないのかな。ゲストに気を遣わせた挙句、質問したあと「自分はこうだけどな!!」ってお前の話にもっていこうとするな。

どうでもいいけどマーティンショートがザインフェルドに「好きなユダヤ言葉は?」って聞いたらザインフェルドが「シュナラー」「ミックスナッツの中からカシューを拾う人のこと」と答えていた。おもしろ。

ゲストの実に多くがザインフェルドとの会話を居心地悪そうに両腕を組み、自分のスペースを確保しながら距離を取っている中、エディマーフィーは両手をテーブルに開き、オープンな態度で寛いでいたのでエディマーフィーをより好きになったよ。ザインフェルドも何回もアイラブユーって言ってた(笑)。良い回だった。

って、今さっきザインフェルドで検索しても何も出ないから変だなって思ってSeinfeldで検索したら「サインフェルド」だってよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ずーっとザだと思ってたよ・・・。