こたつに。
今まで。
朝4時に起こされたんだけど(子供の目覚ましで)、普段なら「まだ四時かよ寝よ」ってなるところを、今日は「そういや昨日五時に起きるって言ってたな、もう5時か」って思って起きちゃったんだよね。そしたら4時だったんだよ。老人か。
そんでいろいろしてて気が付いたらこたつに首までつかって寝ていました。
あーよくねた。
こたつに。
今まで。
朝4時に起こされたんだけど(子供の目覚ましで)、普段なら「まだ四時かよ寝よ」ってなるところを、今日は「そういや昨日五時に起きるって言ってたな、もう5時か」って思って起きちゃったんだよね。そしたら4時だったんだよ。老人か。
そんでいろいろしてて気が付いたらこたつに首までつかって寝ていました。
あーよくねた。
江戸時代末期とか明治とかそういう時代に、欧米諸国からやってきた金持ちが日本の人々の写真を撮ってるわけです。そんでギリ、色んな市民の日常が今の時代にも残されているわけです。また昭和に入るとカラー写真なんかも出てきて、まだ舗装されていない道路で口を開けてボーっとしている頭の悪そうなガキどもが背中に赤んぼを括り付けた状態で映ったりしているわけです。
そういう写真を見ていてことごとく思うのが、「色黒ッ」ということです。毎日風呂に入っていたのは多分一部の人で、同じように毎日風呂に入らない人もたくさん居たんだと思うわけです。
風呂に入らない人たちが写真に写っているので、顔や手が汚れているというか、色がとにかく黒く映っているので、多分彼らを風呂で洗ったら少し白くなると思うわけです。
私は基本的にほとんど毎日風呂に入って暮らしてきたけど、風邪をひいたときとか、疲れ果てたときとか風呂に入らずに寝てしまうことがたまにあります。そういう時はたいてい次の日に体中の皮膚がガサガサしてアブラギッシュになっています。そして皮膚が固くなっている感じがします。一晩だからこうなのかもしれない。このまま1か月とか風呂に入らないでいると体が慣れてきてシットリしてくるのかもしれない。(でも多分色が黒くなってると思う。)
それで、話は戻るけど、一晩風呂に入らないと私は次の日頭皮の脂分とか皮膚のガサガサした感じとかすべてが常時気になってしまい、凡る思考がそれに邪魔されるわけです。何かを考えようとしても常に頭がもさっとした感じが気になったり皮膚がひきつる感じが気になったりして、すべての思考の結論が超マイナスなものになってしまいます(笑)。
風呂に毎日入らなくても多分ヒトは死なないけど、私はまともな思考ができなくなるから風呂は大事だなあと思ったわけです。マイナスなニュースばっかり見ながら。
Windows11は、スタートボタン(Windowsボタン)が真ん中にあります。そしてそのすぐ隣に検索ボタンがあります。
検索ボタンを押すと、前回使ったアプリが「上位アプリ」みたいな感じで表示されます。
スタートボタンを押すとすべてのアプリが表示されます。
スタートボタンは歴代Windowsの所定位置よりだいぶ右なので、よく間違えて検索ボタンを押してしまいます。そんで当たり前だけど、アプリの一覧が出てこなくて、自分のPCに何のアプリがインストールされているのか、一目ではわかりません。そりゃそうだよ。あんた、検索ボタン押してるんだもの。まだ上位のアプリが提案されてるだけましだよ、、、。
でもさ、、、さっきさ、、、ブチ切れてフィードバックを送信しちまったんだよ・・。
「スタートボタンを押したらアプリ一覧を表示させるべき」って……。
読んだ人は「え?何?何の話?」って思うだろうよ、、、だってスタートボタンを押したらすべてのアプリ一覧が表示されるんだもの。普通にされてるもの。既に。
……フィードバック送信を取り消す機能をつけるべきだとフィードバックを送りたいです。しかしこれ以上の深手は負いたくない。一人布団をかぶって悶々としよう。
という広告のタイトルをよく見るんだけど、少子化の将来に向けてこの広告はまずどうなのかというセンスのなさについてはまぁ置いておくことにしよう。
私が最も憎むベネッセ(進研ゼミ)の広告に近い、いやな感じを受ける。
ネットをするようなBBA(※BBAとはこの場合20歳以上の女性を表す)だったら大体がわが子には、小さいうちに出来ることは少しでもしてあげて、将来賢い子に育ってもらいたいと思うだろう。しかしながら何をしたらいいのかさっぱりわからない。だから幼少期に〇〇をしてあげないと小学校入った後に成績の悪い子になっちゃう!って焦るんだと思う。
しかしながら、自分の小さいころをよー--く思い出してもらいたい。
自分の成績が悪いのはなぜなのか?自分の頭が悪いのはなぜなのか?よくそこで分析してみるとわかると思うんだけど、3歳までの教育で将来に大きな差が出るとしたらそれはバイオリン奏者やピアノ奏者くらいで、それ以外で、例えばオール5を簡単に取れる子になるとかそういうのって、絶対「年中の時のある習慣のせい」じゃないから。
そういうんじゃないんだよ。思い出せ!!自分が通ってきた道だろう!!どうしたら自分はもっと賢い子になれたのか?どうしたらもっと良い成績が取れたのか???
子供のころに何をしていたらもう少し賢くなれたんだろう?と考えるわけです。
私は多分もう少し生活習慣が整っていればもう少しマシな成績が取れていたと思う。両親が常に不在で、家の中はぐっちゃぐちゃ、毎朝早く起こされ、車の中でお餅を食べながら保育園に送られ、小学校からぐちゃぐちゃの家に帰ったらランドセルを置いて外に遊びに出ていた時代に、もし、まともな保護者が家をキレイに片づけて「おやつ食おうぜ」って子供の話を聞きながらおやつを食べて一緒に宿題でもやるような家だったら。
そういうのを思い出して、自分ができる最大限の提供を子供にすればいいんだよ。そしたら少なくとも自分よりは成績のいい子になるよ。
俺?俺はそういうの子供に提供できなかったよ…。でも愛情と一緒にいる時間は超与えたから、穏やかな良い子たちに育ってるよ。家の中は超きったないけどね。。。
成績が良くないのは哀れだなしかし(笑)。
一緒に勉強してあげたいけどめんどくさい☆
いろんなものを見て、いろんなことを感じてほしい。成績なんて勉強すりゃ上がるよ。
今日は休みです。やらなければならないことがあります。それは履歴書を書くことです(白目)。
やだなー
猫をなでに行ったら寝ていたのでそっと撫でました(なでる)。そしたらゴロゴロ言いながら腹をこちらにずばーんと向けたので腹をなでたらけられました。なんなんだよ。でもそのあとわき腹をなでたら気持ちよさそうになったので腹は撫でるなってことだったのかもしれません否わからんけども。
猫の腹部は毛がモフモフしていて羽毛でいうとダウン。めちゃくちゃ暖かくて柔らか。
履歴書なんて書いてる場合じゃなくない?
死に急ぐことになるよ?
ネットによくある、猫が入力を手伝ってくれるアレみたいな感じになっています。
正確に言うと猫は入力をすっごいじっと見ています、緊張感マックス(私の手が)。
いつ襲われるかわからない恐怖とともに入力
その姿が可愛すぎるので写真を撮ろうとしたらiPhoneがないから探し回っていたらねこどっか行っちゃった。ドンマイだよ・・・。
こたつを出しているんだけど、コンセントはつながず、下のホットカーペットの熱で温まっております。こたつが古くて電源入れると火事になりそうだからね☆
猫はめたくそかわいいです。私が子供のころは野良猫狩り(野良猫を走って捕まえて毛艶が良くなるまで抱っこしながらなでるという、今考えればなんという恐ろしいことをしていたんだろう。だから体が丈夫なんだろうか。)をしていましたが、そのおかげか、猫を、嫌がるまでなでたりせずに余裕で飽きます(私が)。
あといろんな種類の猫じゃなくて一匹しかいないからつまんな・・あいやまさかそんなことは。子供たちはうちの黒猫一匹で十分ハッピーみたいです。
今日は猫にアキレス腱をやられました。こたつに入ると猫が襲い掛かってきます。めっちゃ怖いし痛いよ?猫を見ていると、どうやら物陰から現れる動くものを襲いたいみたい。だからこたつ布団から出てくる人間の足はもう獲物でしかない。怖い。痛い。そして一瞬だけフワフワ。
でも痛すぎるから何とかしたい。最近は襲い掛かられそうになったらこたつ布団をめくりあげて「これは足です!」と伝えるようにしています。足!足!よく見て!ほら!!おれだよ!!!って見せると猫が「あ、やべ、なんだ」ってなって後ずさります。
何が言いたかったかというと、ひたすら猫が幸せな時間をくれるってことです。
世の中には自称HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)があふれているわけですが、センシティブなのと心が弱いのとは違うのかな。わからないけど自称HSPの皆さんの神経の太さにいつも私は羨望のまなざしを向けているわけです。
今日は心折れるという出来事があったのですが、HSPの皆さんはこれくらいじゃ全然平気なんだろうなって思うのです。だってみんな少なくとも仕事してるしね。
私たぶん芸術家になったら速攻自殺すると思う。ならない方が良い。それしか出来ないとしても死ぬよりまし。
やっぱ寒いと色々だめだね。早く春にならないかなあ。
働くの嫌過ぎてつらい
PCを新しくする決定的な理由の一つに、以前のPCはWindows11に対応していない(スペック的に)から、というのがありましたので、新しいPCになってその場でWindows11を入れました。
そしたらスタートボタンが真ん中にあんの。超違和感。
特に他に不便なところはないけど、スタートボタンがなんていうか、今迄みたいにアプリ一覧の元になってないとかすごいとにかくスタートボタンが困ります。
それ以外はよくわからない。まだ。
松本清張は実家にたくさんあったけど、私は一冊も読む気がしなかった作家のひとりです。なぜなら当時はまだ生きていたから。92年まで生きていたらしい。
私は翻訳された外国文学または作者が死んだ日本文学しか読まないと固く心に誓っているのです。誓った覚えはないんだけど、本を手に取って、作者がまだ生きてるって知るといきなりその先が読めなくなっちゃう。なんでだろ。本を読むのがあんまり好きじゃないのかもしれない。読むことに時間を取られたくないから完成したものだけを読みたいのかもしれない。と思ったけどそうでもないのかな。
文学といえば作者は死んでるものだという強い刷り込みがあるせいかもしれない。それ以外はエンターテイメント。エッセイ。雑誌の記事。そんな分類になっている気がします。みつを。
みつをは生きている間にも私の母親が心酔していたので実家のトイレにはみつをカレンダーがかけられていました。トイレなのが笑う。
みつをは説教臭くて大嫌いでしたが、世の中のエンターテイナーズがなんでも語尾にみつを。を付け出したのでちょっと許せるようになりました。みつを。
松本清張「ゼロの焦点」が面白過ぎて朝4時までかけて一気に読み切ったわけですが、ゼロの焦点は、書かれたころはまだ戦争に参加した人たちが現役の時代で、戦後の日本を、まさにそこを舞台に生きてきた人たちの物語です。テレビもラジオもあるけど、戦争に参加した人たちがまだ30代。
今でもまだ当時の人間が生きているけど、社会や生活、価値観すべてにおいて今の時代と全く異なる時代の話だから、今でも「理解」はできるけど「実感」とか「同意」とかそういうのは全く湧いてこない、なんていうかとても不思議な感覚の中で読みました。
電車を汽車と呼び、北陸に行くには夜行に乗り、女性は着物を着ています。電話機も下手したら喋る方と聞く方が別の機械。個人情報保護法もなく、ケーサツだろうがアパートの隣んちだろうが市役所だろうが、誰でも誰の個人情報でも教えてくれる。
ラジオも生放送だけじゃなくて録音もある。そんな時代。
古典じゃないけど現代でもない。昭和時代に近代(明治あたりの)文学を読んでいる感じ。そういう古典的な感覚と、つい先日の理解できる感覚が入り混じるすごい体験でした。
そんでそれが超面白かった。北陸に対する陰鬱な、寒々しいイメージがめちゃくちゃ植えつけられたので、何か作業をしていて「寒い」と感じた瞬間、北陸の崖っぷちに吹きすさぶ強い風と、「ざざーん!」ていう海のあの感じ(漠然としたイメージ)が浮かぶようになってしまいました。
私の中での北陸のイメージは今までは「実家大好き」オンリーでした(笑)。北陸の人ってみんな東京に働きに出てるのに休みのたびに実家に帰って、お肌つやっつやになって帰ってくるんだもの。笑