2021年8月23日

昨日はTOEIC受験でした。日曜日の午後にTOEICとかやられると次の日働くのが嫌になるよね。TOEICは何年振りに受けたのか全く思い出せませんが前回の受験結果の写真が今よりだいぶ若く見えました。悲しい。

そんなに長い間空いていたわけじゃないけど(2年くらいか?)今回は語彙力アップに力を入れて勉強したのですが、まだわからない単語が5個くらいありました。

それとは別に、終わらなかった…!最後まで終わらなかったYO!!

リスニング満点だった時は、座席がスピーカーの真ん前だったんだけど、今回ははるか遠い場所に位置していて、「聞こえにくいかなー」って思ったけど、そうじゃなかった。

スピーカーから遠いと、気が散るんだ私。

景色に目が行っちゃって、「あ、やべ、そういやなんか言ってたな、なんだっけな」ってなった。スピーカーしか見えない席に移動すべきだった。聞こえにくいとかはなかった。ふつうに集中力が無かった。

でもこれでも昔よりずっとましになった。かつてのTOEICと言えば、隣の人の手汗がすごくて問題用紙にペタペタ貼りつく音が気になって気になって気が狂いそうになったり、前の席に座る男のセーターについた毛玉が気になって仕方がなかったり、人がマークシートに鉛筆でシュワシュワ塗る音が気になったり、はたまたテスト問題に出てくる企業名が変な名前だったりジャパン企業だったりするともう「元ネタはどこだ」だの「何の企業だ」だの気になったりして全くテストどころじゃなかった。

ADHDっぽいよね(笑)

でも今回は最初こそ鉛筆の音が非常に気になったけどテストが始まってからは周りの景色を何となく眺めちゃう以外は割と集中して臨めたと思う。

なんつっても前の席の男が尋常でない匂いを放っていたのに、マスクしてテスト始まったら全く気にならなくなって集中できたのが驚き。私の中で最も過敏な感覚器ともいえよう嗅覚が、テスト受けることによって停止したんだから。びっくりだよ、自分の成長っぷりに。

集中力ってのは、周りを把握しようと努力したり、危険を察知しようと気を付けたりしなければ自ずと現れるものなんだなあとしみじみ思いました。

家庭が平和で心が安定してくると集中力も身に付くんだなあ。

その代わりテストが最後まで終わらないという体たらく。

ブログ移転したい

早いとこうなぎネットに移動せねばと思いつつ、Webページのデザインなんかも考え始めてダラダラしております。

デザインつっても、テキストしかないのにデザインもクソもあんの?

一番近いのはニュースサイトか?

記事のタイトルをクリックするとリンク先に飛んで記事を読む感じにすると、自サイト内で「タイトルによる釣り行為」が行われかねない。

読む方の気持ちになってみると、とにかく「新着から順に」、暇つぶししていくだけだから、「次へ」ボタンが「次」「前」ってどっちが新しいのよ!!って訳わからなくならないように「古い」「新しい」に変えるくらいしかUIデザイン的に思いつかない。

何つってもバカみたいな広告が無いのがいいよね。このサイトはさ。

どうでもいいけど、うなぎって名前から恋は生まれないなって、こないだ強く思った。

恋は生まれなくてもいいけどもう少しかっこいい名前の方がいいのかな。

子供達は私をうなぎって呼んでくれるよ。

歯医者と眼科

そういや昨日偉いから歯医者と眼科に行ってきたよ。

歯医者の方は、先週くらいか?奥歯が、力を込め過ぎたら欠けてしまったのでそこに銀歯を詰めてもらったんだけど、「来週にでも掃除にきてね」って言われたから歯石とか取りに行ってきたよ?

歯茎に尖ったものをグサグサ刺して、「ああ、刺されてる…」って耐えてたら衛生士が「血も出ませんし、大丈夫ですねー。問題ありません」ていうから「よかった、終わったのか(´∀`)ホッ」て思ったその時、

「じゃー掃除していきますねー」

て、チュイーンチュイーン掃除を始めたよ。

アガガガ、アガガガてなったよ。油断した。下の前歯の間に歯石があったみたいでそこを重点的にチュイーンチュイーンやるからもう無理ってなって移動したら「大丈夫ですか?」って言われたので「ハイ、イエ、大丈夫、ってわけではない」と動揺しながら意味不明なことを言いました。

歯科衛生士の方はチュイーンチュイーンやるのをやめ、先の尖った器具でガリンガリン頑張ってた。取れた時には「アッ(取れた!)」みたいな声出してた笑

私もほっとしたよ。

そんで磨き粉みたいのでガリガリ磨いて終わりました…2800円も取られたけど、歯がツルツルになってハッピー。

精神(と歯)が削られた。

そんな頑張った後に、意を決して眼科に行ってきました。

何しに来たの?って言うから目が痛いんだと伝えると、「奥ですか?」と聞かれた。奥かどうか分からんわ。。いや、そんなに奥ではないと伝える。そしてメガネが全く見えないからメガネの処方箋も欲しいですと言ったら、時間がもう遅いから無理かも⭐︎て言われた。

結局、遅い時間に行ったせいなのか、眼底検査などは受けられず、医師の見立てによると「目が悪すぎるから白内障になりやすいのと、疲れるのが人よりすごく早いのかも知れませんね!また来月来て下さい!白内障の検査と眼底の検査しましょう!」

て5秒で終わった。

まじかよ…緑内障じゃないのかよ…。ヤブ医者なのかよ…!

と、感想を抱くも、ひとまず安心して帰りました。家に帰ったら子供達が「緑内障どうだった?」て聞いてくるから詳細を話し、「なんか大丈夫だった」と言ったら

「いつものパターンだな」

と言われた。

いつものパターン(大騒ぎして病院→問題無しと言われて帰ってくる→元気になる)

ザ・分断

世の中はソーシャルメディアによって激しく分断されている。

教育、思考が十分になされていない状態でソーシャルメディアに手足を突っ込むから簡単に思考を支配されてしまう。そうやって思考を支配された人々に対して、教育、思考がなされて来た人達が「何でこうなった。ああ、あいつらのせいか」と怒りを覚え、溝は深まる。

まるで最近の民主党と共和党みたいじゃないか。

共和党がまさかブルーカラーの代弁者になる(のふりをする)日が来るとはなあ。アメリカみたいに超あからさまに階級が目に見えていた国ですらこうだから。宗主国に巻かれる日本もそれに倣うのかな。

それとも人間ってそういうものなのかな。

夫のいう、「私が好きなこと」の一つに「底辺ウォッチング」(夫命名)があるんだけど、ゾラの描く小説の世界を底辺として、そういう生々しい人たちを観察するのが好きなんだって夫は言っていたけど、底辺ウォッチングを続けているうちに段々と底辺と人間そのものが嫌いになりつつある笑 

これじゃあまるで森鴎外じゃないか。貧乏人を美しいものだと決めつけて貧乏人の不幸にも御涙頂戴人生を描いていた理想主義者じゃないか。

底辺ウォッチングを続けていると、人間って、教育によってしか「人間らしさ」って身につかないんだなって、諦めに近いものを感じる。

じゃあつまり人間らしさって何なのか。

底辺の人間の数が増えればその定義も変わってくるのかもしれない。

あんま勉強し過ぎるのも良くないね。

キャンプ嫌い

ザインフェルドのジョークで、「ホームレスの嫌いなことは?キャンプ」っていうのがあった。ポリティカルコレクトネスに引っかかるから言えないらしいけど、南アフリカ出身のトレバーノアも似たようなことを言っていた。

「キャンプ?バカなの?僕なら屋根と壁のついたしっかりした建物で過ごすね?」

私はこれに100%同意よ。

「アウトドア」のためにテントやら道具やらを買ってキャンプして騒ぐ奴らの気がしれないわ。バーベキューはさ、外で炭火で焼いた肉野菜の美味しさをよく分かってるから、ちゃんと後片付けするならいいよ?私はやりたくないけど。だから理想はテラスとかベランダで炭火で肉を焼いて食べることだよね。

庭がギリだよ?

うちの庭は無理だけど。雑草が腰丈だから。

早起き

昨日は疲れ過ぎて夜8時に寝たので今日は早く起きました。早寝早起きは良いね、家の中と外が片付いてたら。起きてすぐこんなきったないリビングに居たくないよ。。

昨日はBBAよりずっと辛いパートナー(共通点のない若い男子)と2人で作業していたので精神的にかなりやられました。

最初は、この人作業尋常でなくおっせえな、くらいしか思わなかったんだけど、唐突に「これやってると眠くなる」と言い出したので「みんな外出てよくサボってるみたいだから、外出て来たら?」と提案したら外に出るどころか延々と喋り始めたよ…?

詳細は、今書いてみたけどかなり個人を特定出来そうなレベルに特徴的な人物なので消しました。笑

全て端折って一言でまとめると良い人。詳細部分が楽しいけどそれは家族メンバーに全部話してとりあえず笑いは取ったから良しとしたい。

書きたいけど。笑

ドストエフスキーまだ読んでます。

短編集(といってもそこそこ長い)の中に「いまわしい話」というのがあるんだけど、あれは響かない人には全く1ミリも響かないと思われるが、私はめっちゃくちゃえぐられました(笑)。

なんていうか、ドストエフスキーの思考なのかロシアがそうなのか分からないけど日本人とかなり通じるものがあると思う。少なくともアメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・南アジアなんかよりずっと似ているところがある。

ロシア語は言語の文化って亀山郁夫だか沼野充義だかが言ってたけど、文字をしゃべったり、音より文字が表現のメインになってるところが日本っぽいんだよすごい。

「いまわしい話」は、誰もが経験することじゃないと思うけど、経験したことがある人にとっては本当に忌まわしい話で、他人事ながら惨めで「あああああ」ってなることこの上ない話です(笑)。

小さな経験やキーワードに紐づけされた諸々の黒歴史が、竹のように根深く地下に茎を張り、引っ張ると芋づる式に出てくるわけです(「あああああ」ってなりながら)

まあよくもまあ読者のそういう「あああああ」を引き出すよねドストエフスキーは。

ちなみに短編集「鰐」に入っております。

私が

暇そうにしていると上司が色々やることをくれるんだけど、今日はPCの再インストールという超責任重大っぽいことがやってきたよ。

データ全部消えてもいいですか?って聞いてから開始だよ?

眼球いたい

何年も前に眼科に行ったら眼圧がめたくそ高いから気を付けてって言われたんだけど、今目が超痛いので眼科に行こうと思います。

明日も明後日もしあさっても働くからいけるのは土曜日…、遠い。

あと今は働いているけどトイレ行きたい。ちょうトイレ。

ガミガミ言うなよ。

https://www.buzzfeed.com/jp/kyokakodama/cooking-kids

自分の子供の頃を思い出せば、自分が子供にどう向き合うべきか分かるようなもんじゃないか?

火傷するから危ない!!だのこぼすなだのうるせえんだよ!

あんまりガミガミ言われるとやる気ゼロになるよね。

そんでもうやーめたってなるのに親は「もう料理しないの?」だの「うちの子は全然家事をやらない」だの文句ばっかり。自分でそうなるように躾けたのに。

この記事を読んで思ったことは、火傷するのも経験だよなってこと。

子供が、たとえば5歳とかなら目の前で火傷されないように口うるさく注意しても良いけど、注意せずに火傷して痛い目見るのもまあ一つの学習なのではないかと思った。その場で流水治療(というのか?)が出来るように待機しておくのは大事だけどね。

そんで料理したら後片付けまでやらせるのが大事だなって、うちの子たちを見ていてしみじみ思ったよ。(白目)