百人一首

長子と二人で勝負して、一度も勝てたことがありません(白目)。長子マジ速い。百人一首は、百首の歌を丸暗記するのは当たり前なのですが、それ以外にも

「どのカードをどこに置いたか記憶する」

という項目が追加されます。人間っていうか日本人って漢字とひらがなが混ざった文章に囲まれて育つから、やっぱり漢字を使って割と色んなものをイメージ化して覚えてるところがあると思うんですよ。

漢字は表意文字だなあってこういう時にしみじみ思うんだけど

左から「め」「せ」「あまつ」

こうやってオールひらがな、改行も文字数によられると、完全に頭が考えることを停止するんだよね。

何をどこに置くか決めておいて、読まれたら即反応出来るようにしないといけないんだけど、あーなんかさっき置いた気がする!みたいになって全然取れない。

10回くらいやって全部倍くらい差がついて負けました。

ここまでやっても勝てないのによくやるなあって自分で思ったんだけど、勝ちたくてやるわけじゃないので全部とても楽しく出来ました。行為が楽しすぎる。結果負けるけども、最終的に勝てたら良いなあくらいのアレで頑張ってます。負け惜しみじゃないよ!ほんとだよ!負け惜しみだったらこんなに百パー差をつけられて負け続けたら勝負を投げ出してるっつの!(必死)