猫はめたくそ元気になりました。獣医はやはり間違っていた。でもまあ最悪の可能性に備えて栄養剤(タンパク質)とステロイドの注射をしたのは正しかったと思います。
子供もそうだけど、嘔吐下痢を繰り返すと水分が足りなくなって脱水を起こすから、あんまり水分を一気に与えてはいけないんだけど、衰弱しちゃったら点滴でもなんでもいいから栄養分を摂取させないといけない。でもウイルス全盛期に栄養分を与えても下痢だの嘔吐だので出しちゃうから、治りかけの時にやらないといけない。
ちょうど治りかけの状態で獣医が栄養剤を注入したので、治癒を大きく支えたんだと思う。良いタイミングだった。ウエットタイプのFIPじゃなかったけど。否わからないけど多分違う。
猫は子供みたいに突然治って突然通常の生活を始めました。
具合が悪いときはお腹をなでても何も抵抗しなかったのに、今はお腹を触ろうとするとガブガブ強く嚙んできます。噛まれそうになっても大喜びの我々。
猫が元気になったのでみんなで甘やかし放題。まさに猫様。
ああ本当に良かった。
本気で新しい猫を探すところだった。