ミソジニーのことです。
篠原健太がTwitterでバズっていた事を思い出して検索して、当時のまとめ記事を読んでいました。これは昨日の昼間の話。暇なんじゃなくてたまには頭を使わずにいる時間がほしいの!!
SKETDANCEはコマちゃんというデカくて巨乳の子が出てくるまで楽しく読んでおりました。元々体にピッタリした服や、ヱヴァンゲリヲンのあの女の子が着てる非現実的なスーツや、異常に短くてヒラヒラしたスカートが受け付けなかった私なので、割とジャンプの漫画はほとんど全てがギリギリの所に居ましたがSKETDANCEは楽しく読んで居ました。コマちゃんが出てきて「あ、やっば無理だった」てなって、他にも料理が美味いと服が脱げる漫画とかヤクザの息子が可愛い女の子に囲まれてハプニングで女の子の乳を揉んだり風呂に一緒に入ったりなんかする漫画があって子供の教育に良くないと判断しジャンプを買うのをやめたわけですが、そういう無理な時代に、同じように感じる人々が「これはおかしくないか?」って声を上げるようになってきた訳です。
そしてそれに賛同する人が出て来て、同時にミソジニストも頭角を現し始めたわけです。
ミソジニストって何だよ三十路に突入してホルモンバランスが崩れて精神が不安定になった人かよ。 普通に非モテだよねそんなあからさまに意味不明感情大爆発な人は。
私はその辺でSNSを辞めたのでその後の展開はよう分からなかったのですが、今日(昨日の昼間)に検索した結果、世の中は前より少し良くなっていることを知りました。
要するに男も恥ずかしい格好をさせられて商品化されているわけです。多くの場所で。
男を襲うのは今のところ男だけどね。
まあ、頭空っぽのフレームワークではなく、議論真っ最中の過渡期ということで、私はそんな時代に議論の渦の中を体験出来てすごくハッピーだなあと思うわけです。これで何度言っても論理を理解出来ない、話を聞けない非論理的思考停止男が全部しねば新しい時代がやって来るなあと明るい未来を思い描かずにはいられないのです。
しかしながら篠原健太さんにはそのまま自分が良いと思う作品を作り続けて欲しいです。アーティストは末端の声を聞く必要は無い。そういうのは編集のやることだし、メディアが責任もってやることだと思う。
だから人の言葉に耳を傾けられる創造主はTwitterやっちゃダメ。特に今の時代は。