長子が刀剣乱舞の映画良かったから見に行ってよというので検索したら今にも公開終了しそうだったので昨日慌てて行ってきました。一人で映画に行くことのハードルが本当に下がったなあと昨日はしみじみ実感しましたよ。
末っ子が大きくなったことと、配偶者がテレワークでいつも家にいることが大きい。
私は刀剣乱舞は映画から入りました。長子が買ってきたDVDを一緒に見て、そこからゲームをダウンロードするに至りました。
前にも言ったかもしれないけど、刀剣乱舞の映画は特撮なんですよ。完全に戦隊ヒーローもの。私はなんつっても言葉が話せるようになったころからずっと戦隊ヒーローものを見て育っているのでもうね本当にね刀剣乱舞の映画はど真ん中なわけですよ。
今回の映画刀剣乱舞も、もうそりゃーど真ん中でしたよ。
ただ、設定というかストーリー展開が令和の今を育つ子供たちには見せられない雑さというか残酷さだったので、子供連れて行かなくてよかったなって思いました。
もうすぐ審神者3周年(あと10日らしい)を迎える私からしてみると、膝丸やら長義やらが完璧すぎて(あ、鈴木拡樹さんとか和田雅成くんとかいうまでもなく完璧だからね!!)色々「ウオオ」となりました。映画刀剣乱舞はすべての特撮というか戦隊ヒーロー好きに見てほしいと思います。
特撮は特撮でも仮面ライダーとかウルトラマンみたいにソロで戦うやつは私は見てないから、やっぱ集団で一人を囲んで倒すヒーローものが大好き(卑怯だから好きなんじゃなくて!弱いみんなが力を合わせて頑張る系)ならぜひ見て。本当に。ストーリーもまさに昭和的な適当さがある。
ただ音がでかすぎて耳をやられるので気をつけろ!
多分もう一回見る。