昨日なんか面白いことがあったような気がするんだけど完全に忘れたよね。
女の園の星っていう漫画があるんだけど、絵がめちゃくちゃうまいだけでなく、セリフもいちいち面白くて大好きなんだよ。私はね。
その大好き漫画を描いている人がインタビューで、セリフには気を付けてるみたいなこと言ってて、何ならセリフはめちゃくちゃ考えててだかメモっててだか、そこから先に入れて後から絵を考えるみたいなことも言ってて(たしか)、私も日常でたまに「ああ、これは良い会話だなあ」って感じることが多々あるんだけど、そういうのをちゃんと残したいなと思ったわけです。
考えたら子供たちの面白セリフ集みたいなのは残ってるんだけど、一枚絵だけ足して残してるから時々見返して「?なんだっけこれ??」ってなることがある。
友人との会話もさ、楽しいことは全部残したいんだよね。でも会話をいちいち全部記憶していた時代は終わったのさ。すべてを覚えていて、思い出してワーってなる時代も終わったのさ……!
あ、思い出した。昨日松本清張の例の小説を読み進めてたら次の話に行ったよ。
どうもネタバラシというか、最初のうちに随分ばらすなあと思ったら色んな事件が一冊の(上下巻だから2冊)小説にまとめられていただけだったよ。
下山事件はそのうちの一つだった。
今次の事件やってる。