カラマーゾフw

ツルゲーネフに似てたね?カラマーゾフ。結局思いだせなくて「ドストエフスキー」で検索しちゃった。プレビューに出てくる作品名が「未成年」「罪と罰」で、うおお、作品名が出てくるまでに思い出せるか!?って思いながらスクロールしてたら結局カラマーゾフの文字が見えちゃった!負けた!

カラマーゾフに出てくる「ねえ、君」の原文が知りたくて、ロシア語のカラマーゾフを検索しまくったわけです。結論だけ言うと「ねえ、君」にあたる語は「少年よ、」だったり、「学生さん、」だったり「息子よ、(本物の息子ではなく、親愛なる存在への呼びかけ)」だったりしたわけです。

で、一生懸命読んでいるうちに私はキリル文字が読めるようになったわけです。

1個も意味は分からないんだけど少なくとも「Алексей」が、アレクセイって読めるし「Романов」ロマノフとか読めるようになって怖い。自分が怖い。

で、昨日ブルガーコフの「トゥルビン家のなんとか」(タイトルまた忘れた)を読もうと思ってインターネット中を探し回ったわけですが、ロシア語バージョンしか無くて、仕方なしに読み始めたわけです。

読める……!怖い!!いや、意味は一つも分からないんだけど発音が分かる自分が怖い。

あれだね、辞書さえあれば翻訳はだれにでもできるっていうけど、本当だね。

最初の数行だけ読んで寝た。登場人物一覧と、最初の二人分くらいのセリフしか訳せなかった。もう無理。

無理じゃん。

おいおい、PCで検索したら英語バージョン沢山出てきたぞ…!Duck duck Goに苦情メール出さなきゃ……!

https://almabooks.com/wp-content/uploads/2016/10/The-White-Guard.pdf