ロシア

ロシア文学っていうとトルストイ、ドストエフスキー、ナボコフ、ゴーゴリ、プーシキン、あとはソルジェニーツィン(ノーベル賞)とか幾人かの有名な詩人(ツルゲーネフとかレールモントフとか、あとあれだ、アヴァンギャルド詩人、マヤコフスキー!!)

日本だとこう、翻訳されてるレベルでいうと大体数えるくらいしか上がらないじゃないですか。そして簡単に手に入るものと言えば殆どがトルストイかドストエフスキー。他のものを読もうと思ったら短編集(沼野光義が好みで集めてきたもの)を読むくらいしか出来ないわけで。または英訳されたものを英語で読むとかな・・・しんどい。

和訳、特に亀山郁夫の翻訳を読んでいると「ねえ君」っていう呼びかけが死ぬほど出てくるんですよ。ほかのロシア文学にも「ねえ君」っていう呼びかけがめたくそ出てくるから、ロシア語特有の「ねえ君」が存在するのかと思って、原文を探したわけです。

罪と罰や兄弟、なんだっけ何の兄弟だっけ…ヤバい記憶が呼び覚ませない…!どうしてもツルゲーネフの兄弟になっちまう!なんだよそのハゲっぽい兄弟は!!

あれ。ほんと思い出せないww末っ子がアリョーシャっていうあだ名(本名アレクセイ)ってことしか思い出せない。。。まって、何の兄弟だか思い出したら続きを書きます。