今日は新学期でした。夏休みが最終日の昨日、子供たちの学校行きたくない大合唱はそれはそれはすごいものでした。
末っ子はちょいちょい学校行きたくないっていってサボってるのが良かったのか、意外と自分で心の準備をして、早く寝ていました。直前まで「行きたくないわー」って言ってたけどちゃんと時間になったら出かけていきました。3番目は、最近自分で自分にかけているプレッシャーが大きすぎるのか、そのプレッシャーに負けて体調を崩しています。(笑)
うける。
私は神経性胃炎的なものに人生で2回ほどかかっています。1回目は覚えてないんだけど2回目は高校生の時。数学が分からなくて数学の先生に色々質問して、次の日のテストに臨むという時でした。
テスト直前に原因不明の腹痛、そしてテスト棄権からの、お迎えが来た直後の腹痛解消。原因は明らかに「数学のテストでうまくやらねばならない」という強いプレッシャーでした。数学はもともと全く得意ではなく、かといって別にそこまで苦手というわけでもなかったのですが、質問した相手が、割と仲良くしていた先生だっただけに、絶対失敗できなかったんでしょうね?w
見栄っ張りだなあ。そんなわけで次の日その先生に「テストどうだった?」って聞かれて「腹痛で棄権した」って伝えました。先生は「なんじゃそりゃ!」ってなってた。
3番目はきっとそういう感じで学校にえらいプレッシャーを抱えているんだと思います。そのプレッシャーを乗り越えるには、乗り越えるだけの自信が付くまで勉強なり練習なりするか、完全に自分を作ることをあきらめるかのどちらかだと思います。
自分で超えていかないといけないね?つってもプレッシャー与えてるの私かもしれないけどね☆もっと勉強しろよって、いつも思うんだよね3番目見てると。あの人すっごい記憶力が悪いんだよ。だから一つのことを何回もやらないと覚えられないから、覚えるまでやって初めて「勉強した」って言えるんじゃないの?
問題はさ、成績を上げたいと強く願っていることなんだよね。別に今のままでいいじゃんって思うならいいけど、もっと上を目指したいって言ってるんだよね。目指したいなら頑張るしかないじゃんね。
まぁ、2番目みたいに開き直って、出来る限り勉強しないで生きていくって公言するのもいいよね。中々スマートだと思う。