余裕

インスタを見ていると、刺繍で生計を立てている人がたまに存在するのが分かる。技術はすごくて作品はアートと呼ぶにふさわしいレベルのものであり、いわゆる刺繍とは一線を画しているように思える。彼らはアーティストで、刺繍工ではない。注文を受けて図面通りに刺しゅうを施すんだと、機械でも出来るわけで、こう、オリジナルなものを自分の意志で生み出しているのでアーティストなわけです。

アーティストってのは自分の表現が金になる最強の職業だと思うんだけど、じゃあむかーしのアーティストってどんな存在だったんだろうとふと考えたわけです。

今でもその作品が残る古今東西のアーティストは、おそらく自分の絵や作品が自分の中から出てきたものってのはフランス第二次帝政以降なのではないかと私の浅い知識で考えるわけです。それ以前は、もちろん良いパトロンに恵まれた人だけ好きなものを作れた職業アーティストもいたでしょうけど、アートと言えばもっぱら金持ちやら教会やらの注文通りに絵や彫刻を作る職人みたいなもんで、今で言うなら看板職人かなあ。看板職人とかもうほとんどいないか。今でいうイラストレーターかな。あとは設計技師かな。

ううっ尿路感染が辛い(突然)

運動不足のせいだと確信しているんだけど、寒いって思うと膀胱炎になっちゃう。免疫が弱りすぎていて、寒いだけで膀胱が炎症を起こしてしまうのです。もうこれは免疫不全症候群と言っても言い過ぎではないのではないか。うううっ

言い過ぎたかもしれないけどそれくらい辛いよ。。。多分入院して腸内細菌絶滅させてるから(1週間絶食抗生剤点滴)余計弱っているんだと思う。(かがみこみながら)

アートについて考えるなんて、ばかばかしいことは体が十分に健康でその時間が十分にあるという条件が必要(うなりながら)

もともとはBBCの記事を読んだ感想文を書こうと思っただけなんだ・・・ううっ

帰りたい;;

追記)読み直して驚いたんだけど、これくらいの短いエントリーを書くのに20分もかかってしまっているよ。こんな簡単なものなのに(うずくまりながら)