皮膚が荒れて痛くてかゆくてどうしようもないので近所の病院に行きました。かかりつけと呼んでもいいかもしれない。診察5秒、待ち時間その日次第なところ。昨日は耐えられなくなって行ったんだけど、担当医が替わっていて見るからに皮膚科とか見たことないような人で、
「そうですか・・・こういうことは以前にはなかったのですか・・・?心配ですね。。。」
って話えらい聞いてくれて、動揺だよね。いつもの「痒いでs」「あーこれね。はいはい、じゃいつもの薬だしとくね」「ども」みたいなトータル20秒くらいのやり取りを期待して行った私だよ。
え、えっと、、、?
「そうかあ・・・(沈思黙考)」
私「あ、あの、かゆみが収まれば全然それで結構ですので」
「ははっ、そうですよね。でもなあ・・・(しぃん……!)」
ちょ、もう帰りたいって思いながらの診察でした。もういいから、ほんといいから一番強いステロイド出してよって強く願ったよね(笑)
そしたら結局長い時間考えた挙句いつもの薬が出たよ。お、おうってなった。
あんなに遅いとあの病院でやっていけないよ?と私は思いました。多分他の常連たちも思っただろうと思う。頑張ってほしい。常連は大体自分の症状と欲しい薬分かってっから。
診察を終えて待合室に出たらおじいさんが一人目の周りにでかいあざを作って、妻に支えられていました。
…どした?