金があればハッピーになれるって考えるのは、おおむね今現在金が足りてない人たち。(=私)だから金があるのに不幸な奴らを見ると「なんで?」って思っちゃうんだけど、金があるのに自殺までするやつって本当にバカで不幸だなって思うわけです。
そもそも自殺ってつまり殺人だから、そもそも自殺をするっていうのがまず異常者なんだけど、貧乏すぎて食べるものも、未来への希望も全て社会によって絶たれて、本当にどうしようもなくて行き詰って自殺を選ぶしかない人っていると思う。他にも職場で追い詰められたり、学校や家で自分の居場所がこれっぽっちも存在しなかったりね。これらは全部社会が何とかして救ってかないといけないと思う。だからそういう行き詰った人たちに財産全部あげろよ金持ちの自殺志願者は。
土地を売れ!持ってる別荘を売れ!何台も持ってる高級車を売れ!株券だのビットコインだのも全部売れ!
そしたら今まで見えなかったものが見えてくるよ。いかにばかばかしい悩みを抱えていたのかってね。インドのイスラム教徒の金持ちはみんな(全員じゃないけど)貧しい人たちに食事を提供しているぞ。そしてみんなこぞっていってるぞ。「私が今お金を持っているのはたまたまです。他に飢えている人たちを救うのは当たり前のことです」これこそが宗教の正しい在り方だなあって思いました。
だから私は金持ちの自殺志願者相手のカウンセラーをやりたい。いや、全然やりたくない。「いや土地売れよ」って言っちゃうと思う(笑)