MoroMoro

 

久しぶりに折りたたみ式キーボードから入力しております。ラップトップを開くのもめんどくさいと思っているのに小さな折りたたみ式キーボードで半角入力から全角に変えるやり方がわからなくてしばらく四苦八苦しながらラップトップを持ってきてここで開く方がずっと早かったという時間が過ぎました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

確かコントロール+Shiftだったような、って何回やっても変化がなくて変だな変だなってやってたら押してたのコントロールじゃなくてコマンドキーだったよ。何このキーボードMac信者?

エンターキーは小せえしよお

最近私のインスタグラムはポールマッカートニーばっかり出てきます、おすすめに。ポールとリンダだのポールとリンゴだのとにかくポールばっか。そんで色々見ていて思ったんだけど、本当にプライバシーないねあの人?

何をしていても必ず撮影されるし散々インタビューされてるしそれでも平気そうなポールはすごいなあ。

「ビートルズすごいねえ」とか言っちゃうし、どこか他人事みたいなとこあるって言ってた。

インスタグラムのせいで私の中でポールとメッシが2大神(G O D)。


 

眠気覚まし

とにかく今まで会議の文字起こしをやっていて、会議の内容が分からなさ過ぎて寝そうだったんだけど粉粉した干菓子を食べてブログ更新したら目が覚めました。お茶を大量に飲んでいるのでめっちゃくちゃおトイレ行きたいのにトイレ今使用中でよ。

腹いっぱいよ。

早く帰りたいなあ。

毎日毎日好きな時に寝て好きな時に起きて好きな時に働きたい。モームが「芸術家が最も自由な職業だ」と言っていただけあって、芸術家(作家も含む)を若いころから目指していた人は本当に先見の明があるし頭もよいと思う。

うちは母親がとても頭の弱い人物なので絵描きになりたいと言えば目が悪いからダメよといい写真家になりたいと言えば目が悪いからダメよといい、音楽家になりたいと言えばそんなのは3歳からやってないとダメよと言い、作家になりたいと言えばそんなのは人生経験がないとダメよと言い、ひたすら公務員か教師になるように仕向けてきました。

しかし私は賢かったので負けなかった。立派な無職になった。

まぁとにかく今更だけど芸術家を目指したいと思う所存です。

失敗を極度に恐れるということ

私は失敗を恐れて生きてきました。だから先が読めないことは決してチャレンジしないし、「上手くいかないだろう」というオチが見えて初めて「上手くいかないことにチャレンジする」ということをしてきました。

必ずその後の処理まで見越して動いてきたわけよ。多くの人は私を見て、無謀でチャレンジングだと思っているかもしれないけど、そんなことないんだぜ。絶対に失敗しないで生きてきたんや。失敗しているように見えたらそれは、私も分かっている、計算通りのオチなんだぜ。

でも、世の中には私よりさらに失敗を恐れる人がいて、例えば失敗する未来が見えていなくても、失敗したくないのでチャレンジそのものをしないという人がいるわけです。

やってみないと分からない、じゃなくて、やってみて万が一上手くいかなかったらいけないっていうかんじ?

私は結構失敗しておいしい思いをするところまでがひと段落なので、絶対ミスれない人々を見ると、気にせずやっちゃえよ!って思うわけです。いや別にやらなくてもいいんだけど。

私はそういう人の気持ちがよくわかるので出来るだけそういう人たちにチャレンジしやすい環境をその場で作り上げるように努力しています。まず進んで失敗してみるとかね。そんで失敗しても大したことないんだっていうのを示してあげて、次の人がやりやすいようにしたりね。

あまりにも近い相手(自分の子供とかね)だと、その環境づくりを日々行い過ぎているのでその中でもなお「絶対間違えたくない!!」って態度を取られると、もうどうしようもないわけです。特にうちの末っ子は「あんたまず失敗したじゃないのよ」って感じで絶対後に続かないんですよ。

失敗に限らず、たとえばカラオケでマイクを持って歌うとかねそういうのも、勇気が必要なことじゃん?私にはそんなことは勇気は不要だけど、カラオケで歌えない人ってたくさんいるじゃん?

うちの末っ子がさ、、、私の後に続きやすいように私が「ぼくコッシ―」を歌ったらこの上なく嫌そうな顔して、直前まで歌う気満々だったのに私の歌を聞いてそれ以来一切歌わなくなっちゃったんだよね……。初動をミスった悪例。こういうのはもうミスっちゃったからどうしようもないんだけど、一回でいいから勇気を振り絞ってチャレンジしてみてほしいね。急がないからさ。周りが楽しそうにしているのを見て、自分もやってみたいなって思うだけでもいいからさ。

しかし私の歌を聞いてから、「あーはなりたくない」って思ったとしたらかなり失礼な話だなおい。

久しぶりな気がする

最近更新できていなかったのは働いていなかったせいだけではなく、働いている最中にも上司が常に背後にいて何もできなかったというのがあります。

下書きフォルダには色々たまっております。

取り急ぎ更新するよっていう意志を持って公開ボタンを押すよ。

体調

体調は全然悪くないんだけど、何となく入院したこともあり色々慎重になっています。例えば絶対トイレを我慢しないようにとか、(今してるけど)おならを率先して出すとかそういうことをしています。

暴飲暴食に気を付けるようにと言われたので暴食した時は酒を飲まないとかそういう感じで気を付けています。内視鏡検査やだなー

前日から内視鏡検査キットに入っている下剤を、時間を決めて飲んで、そんで内視鏡検査キットに入っている食事を、電子レンジで温めて食べなさいって言われています。

嫌すぎ。

ケツノアナ(バンド名みたいに言ってみた)にカメラを突っ込んで外科医が私の内臓を見るわけです。もうさ、人間の尊厳とかそういうのほんとどこにも残ってないよ。ケツノアナよ。

でもさ、多分だけど、大腸がんが見つかったとして、末期だったらすごく後悔するんじゃないかなーって思うわけです。がんって痛いわけじゃん。入院中は頭痛がひどすぎて全然自由を謳歌できなかったからさ、もし末期がんだったら痛すぎてなんも出来ないんじゃないかと思うわけです。

知り合いのママさんがさ、がん患者のかぶる帽子かぶって歩いてたんだけど、あれはやはりがんが見つかったのだろうか。。

そんな当たり前に抗がん剤治療するもんなの?全員?抗がん剤以外の治療は無いんだろうか。。。

比較的寒い

ここ数日お休みでした。次の日の休みが確定していたので3番目と二人で鎌倉に行きました。鎌倉は、私が中学生の頃、京都の修学旅行に行く練習で色々調べて行ったところです。鎌倉時代の史跡やら寺やらを調べてルートを考えて班であちこち見て回るというのをやりました。

ほとんどの生徒が小町通りで買い物をプランに入れる中、私の班は強行軍で普通歩かない距離をめちゃくちゃ歩きまわりました。

ええ、プランナーは当然私です。

当時はまだ鶴岡八幡宮の大イチョウも残っており、その陰からどうやって襲い掛かるんだよって思った覚えがあります。まぁそれ以来鎌倉が大好きで、友達を誘っては京浜東北線で大船までずっと座って大船から乗り換えて鎌倉に行ったものです。

しかし昨今の鎌倉は如何せんものすごい大混雑よ。混んでいて嫌になる。頼朝の墓は、周辺がうっそうとした静かな細い道だったんだけど、先日行った道のりは少し広くなったのか、道にはタイル模様のコンクリートが敷かれていて、墓までたどり着くまでに大勢とすれ違い、墓への階段には太い手すりが付けられていました。

あんなに誰も来ないようなところだったのに、ドラマを見た人たちがやってきているみたいでした。驚いた。

小町通りも、3番目が行きたいというので隅々まで見て歩きました。疲れたよ。好きな寺を見るより3番目は海が見たいというのでヒィヒィ言いながら海に向かいました。埼玉県民だからね、海を目の前にしてだいこうふん。鎌倉である意味全くなかった。でも海はきらきらしていてよかったです。

3番目は自分で調べるということを一切しなかったので、私が提案する場所に、「いいよ」とか「行ってみたい」とか「別にいい」とか言うだけで感慨もなさげだったので中華街に行くことにしました。鎌倉から中華街まで1時間くらいかかるんだけど、埼玉県民からしてみたら鎌倉も横浜も大差ないので行きました。

そしたら前代未聞、春節かよってくらい混んでいました。でも私の行きたいレストランは子供は辛くて食べられないので泣きながら羊串だけ買って食べました。おいしかったよ。

また行きたいけど、少しでもすいているときに行きたいなあと強く思いました。

早く帰りたいな☆

やることも終わってしまったので後は帰るだけなんだ。帰りたい。ひたすら帰りたい。帰ってゴロゴロしたい。背筋を伸ばすと背筋がつるよ。

何かの病気じゃないかな。

色々

上司が帰ったので一人でお絵かきしております。お絵描きというとなんかちょっと語弊があります。作図です。作図があらゆる作業の中で一番好き。その次が文字起こし。

お絵描きは楽しいので一つの図を作るのに何時間もかかってしまいます。下手っていうな下手って。まぁマウスで描くより手で描いた方が何倍も速いんだけど、でも時間がかかることには変わりなし(ずっと描いてるからね)

リンゴがインタビューで、「おれとジョンは、だらだらするのが好きだから、ポールがもしビートルズにいなかったら、ビートルズは、多分アルバムを3枚とかしか出さないで、全然無名なバンドだったと思うよ」って言っていた。笑

そんなところも素晴らしい。ポールは本当に音楽が大好きだったんだねえ。後ジョンのこと。ジョンはもう少し心の寂しさを人間で埋めたいタイプだったんだと思う。

ネット上では今日がジョンの命日だからっつってみんなしてジョンのエピソードを語りまくりだよ。しかし私は命日に死者を思い出すっていうのがちょっと苦手でよ。

死者について考えるというかそういうのがあんまり好きじゃない。死ぬことが、なんていうか感情を呼び起こすトリガーになっているというのが嫌い。なぜなら陳腐だから!

誰でも死をきっかけに何らかの感情が呼び覚まされるのさ。それを使うなんて、思考停止じゃないか。だから私は死以外で真理や人生を語るのさ。

久しぶり

ここ数日毎日働いてるんだけど毎日上司が私より先に来て部屋を暖めてくれています。いやそのために早く来ているわけじゃないんだけどとにかく私よりだいぶ早く来るんだ。

だから全然ブログも更新できないしやることも満載だからブログも更新できないでいるわけです。言い過ぎた。

ダイニングに机を置いてそこでPC置きっぱなしにして使いたいなあと思ったんだけどそんなことしたら人が通れなくなるし絶対子供たちの誰かが宿題やるのに使う。家が狭い。

最近というかちょっと前からあんスタ(あんさんぶるスターズ)をやっているんだけど、声優さんがそのキャラクターの声で歌を歌うのがすごくて、しかもすごい上手くて、それがとても良いのでぜひギター演奏をしながら私も歌いたいと思ったところ、全然できなかったわけです。(顔面蒼白)

若いうちに何事もやっておくのが良い、というのはある意味本当で、例えばF(コード)とか、完全に手が形を覚えていて、Cの次F!とかいう移動が、何も見ることなしに当たり前のように出来て押さえられるわけです。しかしC#とか何、知らん見たいなコードになると、えっと、ここと、ここと、ここと、ええと、ここ!

ブヒィ!(※鳴らした時に出る音)

酷い。とにかく左手が硬い。そして握力というのか指の力が足りなさすぎ。押さえる場所もわかんないし押さえても奇麗な音がでない。つらい。

でもギターは楽しいのでまだ毎日弾いています。

アイラブポールマッカートニー

ビートルズが解散して以降のメンバーズのソロ活動は全くと言っていいほど無視していたのですが、最近コンサートフォージョージを見てビートルズの曲をかなり沢山演奏していたんだってことを知って、いろんなライブを見ています。ポールは直近のメキシコかどっかのコンサートでヘイジュードやってました。

なんということだ。ノーチェックだったわ。

でももちろんドラムがリンゴじゃないビートルズ楽曲は最早なんていうかただの超うまいバンド演奏で、ビートルズじゃないんだ。リンゴのあのシャッフルっぷりのないドラムじゃないと。

つっても色々やっているのを聞いて、ポールのライブもいいなって今更、もうポール81歳だけど思ったわけです。

そんなふうに思っていたら、服屋でいきなりポールっぽい音が流れてきました。歌声やメロディーラインもポールっぽいすごいこりゃ誰だって思って聞こえてくる歌詞で検索したわけです。曲名を。

そしたら本当にポールで、もう私はポールマッカートニーのファンなんだなって強く思いました。ビートルズだけじゃなくてポール好き。いや元々ビートルズの中でポールが一番好きだったけどもはや個人も好き。結婚してくれないかなーポール。

ポールのためならベジタリアンにな・・・らない。