雨降って風邪ひく

雨が降ると気温が下がるので私が風邪をひきます。簡単な話です。せっかく治ってきたのに雨の中2日連続で花見に出かけるからすっかり風邪ひいちゃったよ。私だけ。子供たち(下の二人)は常に私と行動を共にしていますが元気です。なぜ私だけ風邪ひくのかというと恐らく運動不足のせいだと思います。体弱い(運動不足)

土曜日はカバザクラというものを見に行きました。カバザクラっていうから樺の桜なのかと思ったら頼朝の乳兄弟の名前から取った自然交配の桜なんだってさ。樹齢800年。すげえ!ソメイヨシノとそんなに違いが無かったよ?しいて言えば分かれた枝がそれぞれ独立してめちゃくちゃ太かった。ソメイヨシノは多くが手を入れてしまうせいか、一本の太い木から小枝が出ている感じじゃん。でもそいつは一本の太い幹のほかに3本くらい自己主張してる枝があって、主幹名乗ってた。幹が苔むしていて美しくてしーんと構えていて美しかった。

雨降っていたのと、朝だったのとで、ホモサピエンスもそんなにたくさんおらず、良かった。

猫が非常にかわいい

家から出ると自分の服に猫の毛がめっちゃついていることがわかる。え、こんなについてんの!?って驚く。家の中だと猫を常に触っているので気が付かない。多分毎日猫の毛食って生きてる。

うちの猫たちは上の二匹は全然そばに来てくれないので高い位置に寝転んでいるところを下から撫でさせていただいているんだけど、ちび猫(つってもかなりでかくなった)がまぁこれがすごい人の膝にガンガン乗ってくるすごいやつで、今日も膝に乗ってゴロゴロ言いながらめっちゃ撫でさせてくれたよ。はぁはぁ可愛い。

暇さえあれば猫を触っている日々。インスタでも猫の動画ばっかり出てくるようになってそこにゴロゴロ寝っ転がっている猫の上に「独身時代に幸せじゃない人は結婚しても幸せになれない。」という文字が書かれた動画が出てきた(リールね、動画っていうか)

その後にその文字が消えて、「幸せとは、他人からもらうものではない。」「幸せは猫から来る」と書いてあって大笑いしながらハートを押しました。

日本語で書いたけど元リールは英語で、どこの国の猫かは不明なんだけど、猫を飼う人は国境人種思想を問わず、そのハピネスを共有できるんだなあとしみじみ思いました。

あ、真理に到達したのでは?これこそが絶対の真理。探究しつくされるも、見つからないでいた真理がここに発見された、瞬間ではないか!

絶対的な幸せ=猫

真理に到達した。今日は真理記念日。

筋肉痛が治らない

先週の土曜日に行った草むしり1時間の筋肉痛がまだ治りません。驚いたね!一週間だよ!具体的には草を強く握るときに使う筋肉(手首から肘にかけての内側)、腿の裏側、背中、腹回りが筋肉痛です。わきの下の筋肉痛は割とすぐに治まりました。万年運動不足。

人生の目標を高校生のうちに設定できる人は幸いかな。日本で暮らしてる人のほとんどはそんな具体的な目標ってないんじゃないかなと思う。特に大学受験をしなければならない人々は、目の前の受験で精いっぱいなんじゃないか。私は高校生の頃は朝早く起きて毎日バスで学校に行かなきゃいけないのが辛くて、道が混んでいて遅刻すると10回で親呼び出し(説教)だったから時間通りに学校行くのが嫌で嫌で仕方が無くて、日々どうやってサボるかばっかり考えて暮らしておりました。いや嘘だった。日々楽しく勉強してたわ。大学受験も、今でいうオープンキャンパスも一度もどこにも行かず、ひたすら美術館行って上野の道端を歩く外国人に話しかけてたなあ。。。つまり勉強が嫌なんじゃなくて受験に落ちた自分を想像するのが嫌だったんだと思う。大学受験の志望校を書かされるときに、一覧から「おお、こんな私にぴったりの大学が存在したのかあー」って知ったくらいだからね!情報収集能力ゼロ。

自分の子供たちには絶対同じ思いをさせたくないと思ったけど、長子はバカすぎるので合わなさすぎる私大を受けたいと言いまくり、いや、落ちるっていうか受かっても絶対合わないからやめとけって言っても聞かず、私大ばっか受けてた。国公立も受けたけどね。浪人してまで大学行きたくないんだって。そんなら大学なんて行かなくてもいいのに。強く思う。浪人してでも行きたい大学があるなら頑張ればいいし、そうじゃないなら他の道を選べばいいのに。

まぁ結局親の支払い能力を遥かにしのぐものすごい金のかかる大学に入ったんだけど、楽しそうだからまぁそれもありかなと思った。

二番目は勉強したくない、働きたくないから大学に行くかもしれないと言っていた。うん、日本における大学って割とそういうとこあるよね。 安いとこで頼む。

安宅関(あたかのせき)

あたくって読んじゃうからね。念のためね。

家にいる間は毎日途中から見ていた「武蔵坊弁慶」がついに勧進帳のシーンに突入しました。突然思い出して、「あっ!!そろそろじゃないか!?」って思って番組表を観たら明日って書いてあったので超急いで録画予約をしました。

案の定完全に忘れて勧進帳のシーンの日はテレビをつけることなしに一日が終わりました。そして昨日突然思い出したので録画を観ました。録画しておいて本当によかった。ものっすごいよかった。よすぎた。全体的に良すぎた。歌舞伎俳優の腕の見せ所過ぎた。中村吉右衛門かっこよかった。富樫もいい人そうで中々よかった。

途中までものすごい盛り上がって(私の中で)めたくそ良かったんだけど、演出が、お、おいお前何見せちゃってんの!?何してくれちゃってんの!?形式美を完全に無視した、バカに向けた説明のための演出になっておった。

盛り上がりまくり、号泣中にサーっと青ざめる私。

あ、あああ!!ってなった。バカには分からなくていいんだよ!!わからないやつはその辺に置いていけ!!!何してくれちゃったの!!!!余計なことすんな!!!

っていう超絶ガッカリ演出でした。その台無しっぷりは「君の名は」の一番最後のセリフみたい。すべてが台無し。

でももう一つの、義経を打ち据えるシーンは良かったです。いやあ弁慶を中村吉右衛門にして、義経を川野太郎にして、頼朝をあの悪い奴(名前が思い出せない、菅原文太!)にして本当に素晴らしい配役。演出。。。惜しいよ!!惜しすぎたよ!!!全てがよかった。

良いドラマや。

世の中の大河ドラマを見る人々はこのような感動を味わって居®3宇1(猫来た)味わっているんだろうかと思いながらも、やはり大河ドラマを見る気が起きないので武蔵坊弁慶を見ることが出来て良かったです。時代劇専門チャンネルありがとう。

いやーいいドラマだったなあ。全部よかった。加藤茶とその相方は不要だった。ところどころ入る不要シーンとか不要役柄とかはまぁきっと大人の事情で仕方がないんでしょうね?

あの二人を完全にカットしたらドラマはもっと良くなったんじゃないかなあ。あと巴も変な兜だったし変な喋り方だったし変な顔の濃さがあった(大地真央さん)。美しいんだけど巴にそういう美しさは不要。そうじゃない。

不要なものはどうしても入ってきちゃうんだろうけどとにかく主役の二人が大変よかった。ありがとうございました。

筋肉痛

昨日は庭の草むしりをしました。朝から。主にカラスノエンドウが20センチくらいに伸びたものが庭中にびっしり生えていたので末っ子と二人で(※有償)抜きまくりました。達成感を得るためにタイムラプスで撮影しながら抜いたのですが、大変な達成感。いつも庭に来ているタマ(オス)も動揺するほどの抜きっぷりでした。抜き始めて1時間を過ぎたころ、末っ子に「もう帰っていいよ」と伝えると「ここから先は無償で働きます」と言われました。笑

無償なので割と遊んでいました。

つっても5分くらいで疲れて(私が)帰ったけど。

そろそろやぶ蚊が出てくるのでその前に草刈りが出来て良かったよ。しかし、終わった後の庭部分に黒い除草シートを敷こうと思ったんだけど、それを買いに異常に楽しい、でっかいホームセンター(車で1時間くらいかかる)に行ったらですね、異常に楽しすぎてシートもゴム手袋も買い忘れた。

びっくりした。

帰りの車の中で「あー楽しかったね」って言ってしばらく運転して、はッ!?って気が付いた。買いに行ったものを買った率0パーセント。

木の板だの粘土だの布だの紙だの肉だのパック寿司だのを買って帰ってきちゃった。

あーびっくりした。

アサーティブネス

人生の中で学んだ一つに、アサーティブネスというのがある。コミュ力ってのは「上手く断る能力」も必要なんだよね。上手く断ることはコミュ力の一つだったんだ。今まで断らないことが大事なのかと思ってたよ。だから今は断ることも躊躇なしに上手くやれるようになったよ。

断っちゃいけないって、くそ親から叩き込まれていたからね。うちの子たちには頑張って断るように常に言ってるよ。頑張れ!!って。

頼まれたことを断らないで実行すると、時間もかかるし金もかかることがあるけど、総合的に見て自分の能力が上がるならまぁ投資だと思えるけど、単に時間が無駄になるだけで悲しみが残るんじゃ意味がないもんね。

うちの子たちに何か用事を言いつけた時、「やだ」ってはっきり言われるとムカつくけどホッとするよ。

臭い・再び

自席の周りだけ臭い日々がやってきました。なぜ私はこんなにも臭いのか。何の匂いかというと汗。どんだけ汗かいてんの日々。

子供の学費が払えず、子供には借金をしてもらっています。考え方だけど、お前が勉強しなかったから借金する羽目になったんだぞと言いたい。国立大学に受かれば借金の必要もなかったんや。ばかやろう。

っつって国立大学獣医学部(北海道)だったら間違いなく借金だけど。

ビンボーって言う感じでもないんだけど、学費は払えない。困ったね?

教育系虐待親に、「自分がいい大学出てるから子供にも同じことを強いる」という親がいるらしいので、私は気を付けねばならないと思った。国立大学を受けなさいよっていうんじゃなくて、金のかからない大学を受けるように言えばよかったのかな?

というか子供の人数が減りすぎていてどこも学生獲得に必死な大学機関のはずなのに随分高い学費取るじゃん。安くしろよ。社会には不満しかない。常時不満。民主党政権の時だけ不満が無かった。

いやあったけど感情をあおられるような不満はなかった。民主党政権の時は夢があったよね。ああ嫌な時代。

期待に応えられない

私が最も逃げ出したいと感じる時は、特定の誰かの期待に応えられないと感じる時だと、今日分かりました。期待に応える必要なんてないのにね。今日自分が逃げ出すシチュエーションをまとめて思い出してみたらそういう結論に到達したよ。

どんだけ人のために生きてるんだろうね!(うちの子たちに言わせると誰よりも自己チューらしい)

面倒だからやらないのと、期待に応えられなさそうだから逃げ出すは、私の中では全然異なるもので、相手の求めるものを把握している場合それを提供して相手が喜んでいるのを見てほっとしていたんだけども、求めるものがあげられないってわかった瞬間逃げ出したくなるよ。

そういうわけなんです。

洗濯物干してくら。

木を切ってもらう

ついに庭の木が屋根を超えたので、もうあかんと思ってカインズホームにお願いして下請けの植木屋さんに木を切ってもらうことにしました。

植木屋さんに直接お願いしたかったんだけど、如何せん植木屋さんって全然営業してないじゃん。。。胡散臭い植木屋さんか、下請けしかなくて、もうカインズでいいよって思ってお願いしたよ。だんだんと頭を使うのが面倒になってきたのかもしれない。

そしたらめたくそいいおじさんがやってきた。

すごい高いけどこれは絶対自分じゃ切れないのと、なんつっても切った枝を捨てに行くのがもう無理すぎるのでおじさんにお願いすることにしたよ。いい人が来てよかった。

つってもまだ来ないんだけど。

でも鬱蒼と茂り、見たこともないレベルの大木に育ったこの木をついに切ってしまうのかと思うとそれだけで寂しい。半分の高さにしてもらおうと思うよ。

うまくいくといいけどね?植木屋さんで働きたい私より。

まだ風邪が治らない

大体風邪をひいている人生だけども。今回のは割と具合が悪い。咳だけとか鼻水だけじゃなくて頭が痛いが入っているので辛い。

しかし少し元気になると私はすぐに買い物に出たり子供たちと遊んであげたりしてしまう自己犠牲の塊なので治らない。

あたまいてぇ・・・

春来てるっぽいけど家の中は寒いです。まいったね!