氷河期の引きこもり

親も悪いし社会も悪い。本人だって好きで無収入やってる訳じゃないんだよ。

(私の配偶者のように「本人の努力不足」って言い切る人も居るけどね。)

社会が「45歳、職歴無し」を雇わないし、ニートを軽蔑するんだもの。とりあえず終身雇用もクソも無いんだから雇ってみたら?そんでそのあと「やっぱクビ!」てやればいいんだよ。

日本、ことあるごとに年齢を気にしすぎ。これだからクソ儒教は嫌だよ。

暇なんじゃない

私は今暇だから暇に任せてブログを更新しまくっているように見えますが、違います。一人の時間を大切にしているのです!!!

実際のところ、今現在だってトイレに行きたいのに我慢しながらのブログ更新ですよ。一人じゃないと出来ないんだよブログは!

だから与えられたわずかな一人時間を必死で満喫しているわけです。それがブログ更新だなんて寂しい。寂しくない!!

というかこのshihokの名前を本当に心から何か別のものに変えたい。早く自分の名前を決めてその名前でブログだのお絵かきだのをやりたいです。

子供たちには黒歴史になるからやめとけと言われています。何うちの子たち、予言者?

何かいい名前募集。

自殺貴族

金があればハッピーになれるって考えるのは、おおむね今現在金が足りてない人たち。(=私)だから金があるのに不幸な奴らを見ると「なんで?」って思っちゃうんだけど、金があるのに自殺までするやつって本当にバカで不幸だなって思うわけです。

そもそも自殺ってつまり殺人だから、そもそも自殺をするっていうのがまず異常者なんだけど、貧乏すぎて食べるものも、未来への希望も全て社会によって絶たれて、本当にどうしようもなくて行き詰って自殺を選ぶしかない人っていると思う。他にも職場で追い詰められたり、学校や家で自分の居場所がこれっぽっちも存在しなかったりね。これらは全部社会が何とかして救ってかないといけないと思う。だからそういう行き詰った人たちに財産全部あげろよ金持ちの自殺志願者は。

土地を売れ!持ってる別荘を売れ!何台も持ってる高級車を売れ!株券だのビットコインだのも全部売れ!

そしたら今まで見えなかったものが見えてくるよ。いかにばかばかしい悩みを抱えていたのかってね。インドのイスラム教徒の金持ちはみんな(全員じゃないけど)貧しい人たちに食事を提供しているぞ。そしてみんなこぞっていってるぞ。「私が今お金を持っているのはたまたまです。他に飢えている人たちを救うのは当たり前のことです」これこそが宗教の正しい在り方だなあって思いました。

だから私は金持ちの自殺志願者相手のカウンセラーをやりたい。いや、全然やりたくない。「いや土地売れよ」って言っちゃうと思う(笑)

プレカリアートという階級

イギリスには階級がいくつかあって、その中の一番下がプレカリアート(非正規雇用、バイト、無職、ニート等)と呼ばれるものらしいんだけど、プレカリアートを象徴する服装っていうのが「シェルスーツ」「大きいゴールドのイヤリング」というのがあるっていう話。

シェルスーツっていうのが何なのか分からなくてshell suitで検索したわけです。

すると日本語で言うジャージというかシャカシャカしたナイロンのジャージ上下が出てきました。

日本も結構そういうイメージあるよね。なぜかヤンキーは上下がジャージとか、収入に限らずヤンキーはジャージとか。服装は人を判断するのにあんまり役に立たないことが多いけど、ジャージ上下っていうのは割と一定数存在していて、彼らを表す語群は、その国の文化を端的に示していることが多い。

私が気になるのはそういうジャージ姿をわざわざ選ぶというのは一体どういうアピールなんだろうということ。

そういった文化圏におけるラベリングを利用して自らの所属を社会にアピールするメリットが知りたい。

ユニクロ

ユニクロの服は高い(になってしまった!)のであんまり買えないのですが、全国の寒がりに是非おすすめしたい一品があります。

乗馬服の中に、乗馬用のスカートがあるのですが、足をがーっと開いても大丈夫なようにファスナーがついていて、左右に割れるようにできています。背広の「ベンツあき」もそうですね。馬にまたがった時にも背中がずり上がらないように、切れ込みが入っています。

乗馬用のスカートは中に綿が入っていて、乗馬用キュロットの上に巻いてファスナーをあけ、内側についた紐を太ももの下をくぐらせて使用しますが、これが、乗馬中でも中々温まらないひざ上をカバーしてくれて重宝します。

まぁそれが乗馬用品だと軽く1万円を超えるわけです。

しかしユニクロだと!!!!

は?は?

販売終了してたよ。ばか。

巻きスカート 防寒で検索して、安いの買ってね?

百人一首

長子と二人で勝負して、一度も勝てたことがありません(白目)。長子マジ速い。百人一首は、百首の歌を丸暗記するのは当たり前なのですが、それ以外にも

「どのカードをどこに置いたか記憶する」

という項目が追加されます。人間っていうか日本人って漢字とひらがなが混ざった文章に囲まれて育つから、やっぱり漢字を使って割と色んなものをイメージ化して覚えてるところがあると思うんですよ。

漢字は表意文字だなあってこういう時にしみじみ思うんだけど

左から「め」「せ」「あまつ」

こうやってオールひらがな、改行も文字数によられると、完全に頭が考えることを停止するんだよね。

何をどこに置くか決めておいて、読まれたら即反応出来るようにしないといけないんだけど、あーなんかさっき置いた気がする!みたいになって全然取れない。

10回くらいやって全部倍くらい差がついて負けました。

ここまでやっても勝てないのによくやるなあって自分で思ったんだけど、勝ちたくてやるわけじゃないので全部とても楽しく出来ました。行為が楽しすぎる。結果負けるけども、最終的に勝てたら良いなあくらいのアレで頑張ってます。負け惜しみじゃないよ!ほんとだよ!負け惜しみだったらこんなに百パー差をつけられて負け続けたら勝負を投げ出してるっつの!(必死)

ネアンデルタール人が冬眠していたらしいって話

リンクをどうやって貼り付けるのかわからなくて「リンク」で検索したらボタンとソーシャルボタンしか出てこないもんだからボタンを貼り付けたらこんななったw

https://www.theguardian.com/science/2020/dec/20/early-humans-may-have-survived-the-harsh-winters-by-hibernating

ガーディアンのサイトに載ってるんだけど、ネアンデルタール人は冬の間寒さをしのぐために冬眠してたんだって。

いくら技術が発達して家の中が快適になったからって、今の時代だって冬眠は必要じゃないかって思うんだよ。

少し前に導入が求められていた「サマータイム」制度だってさ、バッカじゃねえの、日本とヨーロッパの生活事情、異なりすぎんだよ。そんな中サマータイム(夏に一時間時計を進める)だ!?ふざけんな、もし導入するならウインタータイムだろ。

冬に時計を二時間遅らせるべき。やるなら。だって朝は尋常でなく真っ暗だし夕方も真っ暗。そして異常に寒い。

あ、それじゃあ学校の帰り道が真っ暗になっちゃうか!

したがって、冬は冬眠すべき。みんな。昼間だけ暇な人は学校とか仕事とか行けばいいよ。

強要はよくない。でも冬眠したい人にはさせてほしい。ほんと寒いから。

ツッコミとは何か

大学生になるまで一度も関西人に触れたことがなかった私は、クラスメイトの大阪人の度重なるツッコミに怒り心頭、血管をはち切れんばかりに膨張させ、「喧嘩売ってんの?!買ってやんよ」と食って掛かったわけですが(笑)、彼は「いや全然そんなつもりはなかったんだけど、気を悪くしたんならごめん」と丁寧に謝罪してくれました。ほんとごめん。こちらこそ。今でも思う。ごめん(笑)

そこで初めて、そいつがやっていた行為の全てが「ツッコミ」であったと知るわけですが、それまでツッコミっていうのは芸人が漫才の中でのみ行うものであったものがいきなり日常に突入してきたので私は日々ツッコミって大事なんだなって思うようになるわけです。

ただ、相手が純粋な18歳当時の私のような存在だと、ただひたすら怒らせるだけであるっていうことも知っておいた方がいいです。芸人さんのやり取りを見ていると、ツッコミが面白いとやり取りがすごくまとまって面白くなるけど、ただ相手を貶めようとしているだけのツッコミは見ていて不快です。

昔英語話者に「ツッコミって何」って聞かれてツッコミを英語に直そうと色々考えたことがあります。

一家総出で話し合って、出た結論は、「状況説明」じゃないかと。

でも「状況説明だよ」って教えても、じゃあそれの何が面白いんだよってなるわけですよ笑。まぁその辺は文化だから、スタンドアップコメディにおいて聞き手が脳内で想像することを文字化してるだけだから、そのうち慣れるだろうと考えます。

どうでもいい考察でした。

新学期イエーイ

新学期が始まるというので私はバイトを休みました。イエーイ

通学路は心配が絶えませんが一度学校についてしまえば安心なので心置きなくゆっくりできます。ああ、穏やかな心持。

ちなみに我が家の50%しか通学(出勤)しておりませんので残りは家に居ます。でもいいの。あいつら寝てるから。

コロナの騒ぎっぷりを見ていると、なんていうかインフルエンザみたいなもんかなってちょっと思っています。インフルエンザは最近ようやく有効な治療法が出来た(イナビル吸うと一瞬で治るよねアレ)けど、それまではただひたすら高熱と体の痛みとそれに伴う重篤な状態を耐えるのみだったよね。USではインフルエンザの死者数がものすごい数出てきたし、今でもまだ多いんじゃないかな。

なんでこんなにもワクチン開発をするのかずっと不思議だったんだけど、国単位での感染予防がワクチンなんだなあと最近知りました。感染症の先生がどっかで言ってたけど、コロナワクチン接種率は国内で6割ほど必要で、それで初めて集団的免疫が獲得できるという話でした。

なるほど納得。国民の半数以上が免疫を持っていれば爆発的な感染が起きないんですね。USはワクチン接種がそこまで進んでいない(そりゃー1回何万も払ってわざわざワクチン受けようって思えないよね、保険も入ってないんだし)からみんなインフルエンザなってインフルエンザで死にまくりなんだね。

ウイルスっていうのは人間の細胞を宿主にして増えたり改変を行ったりするらしいので人間が絶滅するレベルに増えたりはしないんだって。その説が信用できるかわかんないけど地球パイセンは日々色んなことをして調整してるんだなあと他人事のように思いました。

フィレンツェの水が透き通って、水鳥が住むようになったっていう話や、中国に青空が戻ってきたって話で、人間がいかに地球パイセンに迷惑かけてんのか分かんだね。