チャンネル変えたら今度はトムクルーズが映っておる。これは見た方がいいのか迷う。トムクルーズが若い。そしてかっこいい。
ニュー・シネマ・パラディーソ
テレビでやってたからちょっと見たんだけども。
この映画を中学生だか高校生だかのときに見て、友達みんなが「泣けた!良い映画だった!」を繰り返していたけど私は少しも心が動かず、やはりちょっとサイコパスなところがあるのではないかと不安になったものです。
今見たらきっと良い映画って言えると思う。って見てたんだけど5分で飽きた。
どうした。この映画を見るタイミングを完全に逸したのか?私よ。
映画を見ていて「うわーやっぱりイタリアには住みたくないわー」しか思わなかったもの。イタリアは日本とすごく似ていると思う。男尊女卑っぷりが。こんなに似ている国は他には韓国くらいかしらね。日本とイタリアで異なる点があるとしたら男性が女性にめちゃくちゃ優しいことでしょうかね。
でもまぁあれだ、記憶とだいぶ異なる映画でした。
やすみいえーい
今日は休みです。多分。直前に確認していないので「あれ?なんでいないんですか?」ってメールが来たりしたらどうしよう。
暇ってわけじゃないんだけどなんとなくテレビをつけてスッキリを見ました。
正確に言うと他のチャンネルを見ていたのですが、スッキリもそうだけど、コメンテーターって何なの。一茂が偉そうになんかすごい真顔で語っていたので不快になってチャンネルを変えたわけですがコメンテーターがいないと番組が立ち行かないのかな?
何らかのテーマに関するコメントや感想は勝手に浮かぶもので、人が(しかも一茂)あーだこーだ言ったことをそのまま受け取るもしくは自分の意見として持たなくていいんだよ?反論あっても相手はテレビだから反論が出来ず、ただストレスが溜まる一方という時間を過ごしました。ゲームやりながらだからチャンネルを変えることもできずえらいストレスフルだったわ。ばか。
ホリデイを見た
何となく付けたテレビで、見たことがある人が出ていたので「あー、誰だっけこの人」って思って頑張って思い出しているうちにジュードロウが出てきたので見続けました。
一言でいうとラブロマンス無理。私には無理。でもジュードロウをキャメロンディアスがセリフで「イケメン」と表現していたのでジュードロウは普通に見てイケメンなんだろうと思いました。
ジュードロウはかっこよすぎて一度禿げたあとまた毛が生えてきましたね。子供が6人もいるって言うのを見て、なんとなくジュードロウの子供を育てたいと思う女性は世界中に20億人は居そうだなって思いました。
チンギスハーンがモンゴルを建国した時、自分の子孫を残すというすごい思想のもと、だれかれ構わず襲いまくり、子孫残しまくったそうですが、せっかくならジュードロウがそれをやるべき。養育費は国が負担しますんで。
ジュードロウはほんとかっこいいなあ。彼を見ていると、欲望の赴くまま、女の子がより取り見取りなんだろうなと思いました。
夫の叔父さんで、すごい美しい人がいるのですが、彼はラブレターを持った女子高生が列をなして待機するほどのイケメンで、将来どうなるのかって思ってたら宗教の人と結婚しておりました。配偶者に選んだ人は中々のアレで、やっぱりモテすぎると人は保身に走るんだろうかって夫と話していました。
あ、映画の話だった。映画はね、普通にくそ映画でした。途中色んな俳優が出てきて楽しかったです。ジャックブラックがいつもほど喋らず、いつもほど説教くさくなかったのでよかったです。結局主人公はケイト・ウインスレットさんでした。ケイトウインスレットの清楚な美しさは素晴らしかったです。
疲労困憊
普段テレビを1秒も見ない私ですが、お笑い番組だけは見ています。
昨日はザ・マンザイだったので22時という遅い時間まで起きて見続けました。22時まで起きていたので今非常に眠いです。
ザ・マンザイは漫才が終わった後にいちいち点数をつけたり順位をつけたり蹴落としたりしないし、どうでもいいインタビューとかどうでもいいコメントが入らないのでとても気持ちよく楽しめます。ビートたけしも全員を褒めるのも良いし、お笑い番組の全部がこうであってほしいと毎年思います。
子供たちも8時には寝ているはずが昨日は最後まで見てしまいました。ごめん。母さんテレビの前から離れられなかったよ。
そんなわけでうちの子供たちはアイドルや俳優の顔は知りませんがお笑い芸人なら結構一目で色んな人を区別します。笑点メンバーもちゃんと知ってるよ!
風邪ひいたっぽい
友人Dちゃんの言い方を借りるなら「持病;風邪」な私ですが、鼻水が滝のように流れ出る今日この朝。かんでもかんでもまだまだ出続けます。
寒いんだよ…冬よ……。
昔の人たちはストーブがなくてどうしてたんだろって思ったりしたこともあったけど、普通に枕草子に火鉢出てくるじゃんね。道端では焚き火もあったし、普通に火あったけえわ。
少なくとも寒さは火鉢でなんとかなる。なんともならないのは夏だ!夏に涼しい家を作ろうって思うのもわかります。今は夏が暑すぎるのもあるけどクーラーあるからね、夏に涼しい家を作るなら気密性の高い家を作った方がいいわけですよ。そりゃ冬もストーブあるんだから気密性高い方がいいっつの。
貴族は火鉢持ってた上に女房たちが火桶の炭もて渡るからいいけど庶民どうしてたのかな。庶民も火鉢持ってたのかな。
平安時代は貴族が主に文字を使って各々記録を残してたから貴族の話ばっかだけど、例えば疫病が流行ったり、ものすごい地震が起きたり大飢饉が起きたりしている。その時は道端に大量の死体が積み上げられて打ち捨てられていたという話がある。「方丈記」にはそのさまがかなり生々しく書かれていて、塀が割れて崩れ落ちてる脇で小さな子供が泣いているとかそういうこと書かれるとほんと今の時代からタイムスリップするには相応の覚悟が要るだろうなあと思うわけです。
江戸時代だって大変そうだよ?落語にもあるけど、町の中でいきなり頭おかしい武士が刀を抜いて振り回して周りにいた町人斬りまくりとかあるよ。しかも当時は階級があったから(今もか!)武士が町人を斬ってもお咎めなしだよ。
過去を見に行きたいけど、過去に参加はしたくないな///
ホント
ホントの読書一生分のポイントプレゼントキャンペーンが今年も始まったのでエントリーしました。
https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/dokusho-entry.html?entry=20201204_hb_doku
これさ、一年分で1万円強、一生分で93万て、え?一万円て、一ヶ月分の間違いじゃないの?93万て、5年分の間違いじゃないの??
1ヶ月1万くらい、新刊を単行本で買ったら全然足りないし、文庫本で、1冊1円(手数料送料が550円)みたいな奴を買っても1万くらいすぐ超えてしまうよ。
本が高過ぎるってわけでもないけど、ゴミみたいな本にハードカバー付けて2500円とかで売られているのを見ると悲しくなる。もっと良い本を目立たせるためにもゴミを売るのはやめて欲しい。
どうでもいい話
いや果たしてこのブログにどうでも良くない話が出てきたことがあったかと言えば、全ての記事が人類のためになる素晴らしいウェブサイトだよ。
前にどこかで読んだ記事だけど、DVやろうっていうのは被害者意識がものすごいという話。
傷付けられたからお返しするという。しかも小さなことですぐ傷つく。これは家庭内でずっと親から「お前(もしくは私)は被害者」みたいな刷り込みが行われて来たから、小さなことで傷付いた挙句仕返しをするという話であった。
私の父は身長だけでなく心と目も、更には資産も小さい人間であった。母親は心と脳の容量がしごく小さな人間であったが、カネは持っていた。
父親は子供宛に届いた全ての手紙を勝手に開封し、中身に対して口を出すみみっちさを常時持ち合わせ、母親はそんなみみっちい貧乏くさいが自分より頭が良さそうに見える父親に心酔し、自らの頭で何かを考えることを完全にやめていた。
父親の例で見ると分かりやすい。父親は私宛の手紙を開封し、中身を把握することで安心していた。つまりそれをするまでは安心できなかったのだ。なぜなら自らの子供に何かがあった時、自らが被害を受けていると感じるからである。
中学生の時、友人から苗字で呼び捨てにされていた私を見て「いじめられてる!!」と感じたらしい父親は(※私も友人を苗字で呼び捨てにしていた)大声で「うちの子の苗字を呼び捨てにしないでくれる?!」と怒鳴りつけた。友人たちはみんな「すいませーん!」て言ってそのあと大声で「○○さぁーん!」とこれ見よがしに呼んできた。クソ親のせいでイジメにあったと言っても言い過ぎではない。(いじめではない)
全ては、父親の心の小ささ、弱さから来た行為である。子供本人が自分で構築した世界に介入し、支配することによって自らを安心させていたのだ。
幸い、育児において父親は母親からハブられていたので私はそこまでの影響を受けずに済んでいる。母親も私が産まれて1ヶ月後から職場復帰しているので、多くの専業主婦毒親に育てられて苦しんだ人たちほどは苦しんでいないと思う。賢い子に生まれて本当によかった。
私は自分の育てられ方で、親が100パー間違えていたと考えられることは絶対にしないようにしている。親の影響の大きさは子供たちを見ているとよく分かる。だから少しでも良い影響を与えたいし、影響は介入とは異なることも分かっている。
でもやっぱり私は心が弱く、被害者意識がどうしても抜け切らないところがある。だから、何年も前の話になるけど、ゲームのフレンドが
「前に「うんこ」っていうメッセージを変えさせた。」
って言うツイートをしているのを見た時
「何だてめえ、てめえに変えさせられたことなんて一個も無えわ」
ってすごく怒ったものだ。しかしネットだと色々面倒なので本人には言わずにそこから距離をおくという技を使ったんだけど。
つまり何が言いたいかというと、うんこしたいなって話なんだ。
屋台の一平ちゃん
食べたい…。
第一子を産んだ後、第一子がアトピーにならないようにっていうかすごいアトピーだったんだけど、体に良くないものを食べないように、食べさせないようにしていた期間があった。
体に良くないものって何かっていうと、まず外食。それからレトルト食品、冷凍もカップラーメンもお惣菜も全部ダメ。
何が食べられたかというと、茹で野菜(号泣)。塩味も無し。
茹で野菜と白身魚を茹でたもの。調理は楽だけども。なんつっても水張った鍋に根菜ぶっ込んで茹でるだけだものね。(号泣)
努力の甲斐あって、アトピーは体質であり「治す」ような「病気」ではないことに気が付いた。
毎日毎日茹で野菜と白身魚ばっかり食っていた私は精神に異常をきたすんじゃないかというくらい毎日トンカツや肉やカレーやカップ麺を食べたがった。
子供のアトピーがステロイド塗ったら一発で綺麗になったのを見て私は念願のレトルトカレーを食べた。
毎日毎食自然の味のみの食事を続けていた私にとってレトルト食品は、一言でまとめると「なんか変な味」がした。何これ変な味!例えて言うなら重曹のような苦味の強い変な味。
思い焦がれていたレトルト食品は超変な味ですごくショックだった。全然美味しくないじゃん!てなった私は、しばらく迷ったものの、心に正直に、「ご飯作るのめんどくさい」を優先し、美味しくもないレトルト食品を食べていたらちゃんと元の味覚に戻ることができた。レトルトばんざーい!
て書いてたら配偶者がやってきて色々と不快なことを言い出したので食べずに寝た。
批評
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60038?page=1
これ面白かった笑
強いて言えば「なぁーにがエグゼクティブのための、だ。」だけどね。
「原題」に対してその存在を疑問に思ったことなど一度もない教養あふれる私からすると、タイトルに対する説明など不要であるが、評論家の丁寧で熱い語りはすごく楽しいものでした。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60820
こっちが続き