Twitterに触れない日々

無理じゃん。

どこを見ても誰かのツイートのリンクが埋め込まれてるし、スクリーンショットが貼り付けられている。

Twitterに触れないようにするにはネットそのものをやめるしかないっつう。

それほどまでに世の中(マスコミ含む)がTwitter化しておるの。

酸素とかそういうの

人間って酸素がないと生きていけないじゃん?日々、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出すけど、ゴロゴロしてると呼吸の回数が減るので、酸素の入れ替え回数が減るわけですよ。え?減らない?減る?どっちよ。減るに決まってんだよ。

更には、ゴロゴロしてると酸素が足りないどころか筋肉も脂肪になるわけですよ。いいことないのよ。いや、ゴロゴロするの大好きだから心の平穏的なものは得られるんだけども。

しかしながらあまりに体力と酸素が足りないので、思考力とか記憶力とかガタ落ちなわけです。恐ろしいほどに新しいことが覚えられない。恐ろしいほどに本を読むスピードが落ち、恐ろしいほどに体が重いわけです。

そこで私は考えました。運動しようと。でも我が家の周辺は田舎なので歩道がありません。酷い話だよ。歩道がないのに、車がたまにもうスピードで走り去るわけです。そのうえ景色も超つまらないので、散歩もジョギングも究極につまらない上に体が重い。球技は大好きですがバスケットコートがコロナで閉鎖されていて、バスケットボールを持ってコートに行くこともできません。

そんなわけでプールに行くことにしました。お金払って。プールで泳ぐの20年ぶりくらいだよ(白目)。いや、10年くらい前に泳いだような気もする。その時は13メートルも泳げず、立ってハァハァハァハァ息切れ寸前だったので、とりあえずプールで歩こうと思いました。プールで歩くと30分で路上を1時間歩くのと同じ消費カロリーなんですって。

20年ぶりくらいにプールに入ったわけですが、超楽しい(笑)。歩くのも体が軽くて楽しいです。でも50メートル(1往復ともいう)歩いたら飽きました。

思い切って泳ぐことにしました。平泳ぎなら多分大丈夫。クロールは試してみましたが溺れるところでした。息継ぎどうやんだっけ(もうろく)。平泳ぎで延々往復し、ゼイゼイ息切れさせながら、休み休み400メートルくらい泳ぎました。

自ら上がったときの己の体の重いことよ。

プールで得られる運動量はどれほどのものかさっぱりわかりませんが、何となく寝ていた脳が少しだけ起きたような気がします。気のせいかもしれない。でも体重は一グラムも減っていませんでした。

仕方ないよね。

ig nobel peace prize

イグノーベル平和賞はもっと笑えたので貼ります(笑)

PEACE PRIZE [INDIA, PAKISTAN]

The governments of India and Pakistan, for having their diplomats surreptitiously ring each other’s doorbells in the middle of the night, and then run away before anyone had a chance to answer the door.

PEACE PRIZE [INDIA, PAKISTAN]
The governments of India and Pakistan, for having their diplomats surreptitiously ring each other’s doorbells in the middle of the night, and then run away before anyone had a chance to answer the door.
REFERENCE: Numerous news reports.

インドとパキスタンはそれぞれの外交官に、こっそりお互いを夜中にピンポンダッシュさせていた。

これは確かに平和賞だったw

2020年イグノーベル賞

ニュースサイトで「日本人の受賞は連続~年」とか書いてあったけど共同研究だし日本人は研究代表者じゃないしなんとも言えない気がするけど多分そういう風に書かないといけないんだろうと思いました。

真顔で一見無駄にしか見えないようなことを頑張る人を全力で応援したい。

マネージメント賞なんだこれw

MANAGEMENT PRIZE [CHINA]

(奚广安) Xi Guang-An, (莫天祥) Mo Tian-Xiang, (杨康生) Yang Kang-Sheng, (杨广生) Yang Guang-Sheng, and (凌显四) Ling Xian Si, five professional hitmen in Guangxi, China, who managed a contract for a hit job (a murder performed for money) in the following way: After accepting payment to perform the murder, Xi Guang-An then instead subcontracted the task to Mo Tian-Xiang, who then instead subcontracted the task to Yang Kang-Sheng, who then instead subcontracted the task to Yang Guang-Sheng, who then instead subcontracted the task to Ling Xian-Si, with each subsequently enlisted hitman receiving a smaller percentage of the fee, and nobody actually performing a murder.

https://www.improbable.com/ig-about/winners/#ig2020

これニュースになってたね。誰かが殺し屋にお金渡して、お金もらった殺し屋が別の人を雇って更に少額で頼んで、また頼まれた人が別の人間を更に少額で雇って、最終的に雇われた殺し屋は結局何もしなかったっていうやつw

真顔でこれを言ったら確かに笑えるけどw

イグノーベル賞セレモニーまであと4時間

起きてます。眠くなってきた、気がする。

不眠症の人とか大変だよね。疲れてるのに寝られなくて、明け方になるとようやくウトウトし始めるんでしょう?タフだよね。

私は毎日働いていた時は夜寝たの分からないくらいに布団に入って一瞬で寝てたけど毎日働かなくなって夜眠れなくなったよ?働いた後は疲れすぎて床で寝てるほど。

不眠症の人はなんだかんだで体力と精神力が余ってるのかもね。

ブログURL

初めてのコンピューター機器以来ずっと、テキストデータ以外の全てを半角にしなきゃいけないって習ったから、このワードプレスのブログURLが全角なのがめちゃくちゃ気になります。

日本語URLもあることだしきっと大丈夫なんだろうけどすごい不安。笑

不安で夜も眠れないわ(そうじゃないけど)

起きてます

心配ごとがあると眠れないんだよね。元々眠りは浅いので小さな物音なんかで飛び起きてそのあと心配ごとのせいで眠れなくなるという。

まともに育った人が羨ましい。

ゥロシア語

ドストエフスキー「罪と罰」を読んで以来、私の中にロシアがものすごいブームです。ロシアって本当に遠い存在で、何一つロシアに関する知識がなかったので、何を読んでも果たしてちゃんと意味が分かっているのかも不明です。

そんな、「罪と罰」から始まった私のロシアブームはドストエフスキー、ゴーゴリ、ドヴラートフ、マヤコフスキー、ナボコフを経て、今言語に来ております。本も読んでるけどもロシア語という言葉に興味深々。

何故かロシア文学を読んでいると

「ねえ、きみ」

という訳がちょいちょい出てきます。亀山郁夫訳「罪と罰」には、「もう少しで”ねえ、きみ”と呼び掛けてしまうところだった。」的なことが書かれたシーンが出てきます。ただ読んでいるだけだと、「ねえ、きみ」の何がまずいのかさっぱりわかりません。そこで原文を検索するわけですが、何一つロシア語の素養がない私には、「罪と罰」」から「ねえ、きみ」に当たる部分を探し出すのはもんのすごい大変な作業です。

罪と罰だけでなく、ドストエフスキーの他の小説にも、「ねえ、きみ」と訳される部分が少なからず出てきます。

すんごい時間をかけて「ねえ、きみ」に当たる部分を見つけ、その言葉を辞書で調べる、ということをやっておりますが、訳語も意味も全部忘れた。

Σ( ゚Д゚)

いやさすがに全部は言い過ぎた。さすがに全部は忘れていませんが「若い人」にあたる語だったり、「親愛なる人」にあたる語だったり様々で、別にロシア語的な言い回しっていうわけではなかったみたいです。

まぁ今そんなわけでロシア語講座(NHKラジオ)を試しに聞いてみたわけですよ。「カク」とかはよくロシア語の原文に出てきていたし、スペルもKakってローマ字読みだし、なんとなくわかるのですが、テキストもなしにいきなりロシア語を覚えようとしても、年を取って脳に酸素がいかなくなった私には至難の業です。

そこで文字化して覚えようと考え、iPhoneにロシア語のキーボードを入れました。

iPhoneキーボードは音声入力があるので、音声を入力→文字化というのが知識なしにできます。これはスペルが分からない時なんかに大変重宝するのでみんなもやってみてね。

原文「あのスカーフを見せてください」

「パカズィーツィヤ、パジャーオスタ、プラ・トーク」
(スカーフを見せてください)

おお、こういう風に書くのか。全然読めねえ。全然書けねえ。覚えられねえ(三拍子)

でもまぁとりあえずスペルは分かったから次行きます。

「あのコートはいくらですか?」

相変わらず読めません。書けません。覚えられません。しかしこれはコートにあたる語が中性名詞で、単数形なのでetoになるのかな・・・ミスってるのか?エタに聞こえるな。

「スコゥイルカ・ストイト、エタ、パルト」

と読むわけです。覚えた。次ッ!

「このお箸はいくらですか?」だったはず。

パーレチキがお箸なので「お箸はおいくら?」と言いたいのに、私のiPhoneが何回言ってもお箸じゃなくて「ポリシー」だの「政治」だのにしてくる。

「政治はおいくら?」「ポリシーおいくら?」ってどんな例文だよ。

行けた・・・?のか?行けたのか?お箸なのか?普通に訳を見ると「棒」なんだけどいけてんのこれ?「この棒いくら?」って聞いてない?大丈夫?

念のため「これらのお箸はいくら?」をロシア語にしてみたけどなんかちょっと違う。なんかちょっと違ってて合ってないっぽい……!

箸だの政治だのはまだましな方で、最初はもっとひどいあり得ない文章になっていました。

「このファックな何とか」だの「ファックがどうだ」だのwwなんなんだよロシア語どんだけ難しいんだよ。

発音、大事。

Ig Nobel Prize 2020

今年のイグノーベル賞の発表が日本時間18日朝7時から放送されるみたいです。

https://www.improbable.com/ig-about/the-30th-first-annual-ig-nobel-prize-ceremony/
30th First Annual Ig Nobel Prize Ceremony

見たい。どこかの記事に「日本人が毎年受賞」みたいなものがありましたが、イグノーベルプライズには様々な賞(医学賞だの化学賞だの)があるので、その中の一つを日本人研究者が受賞しているという意味で、決して日本人が毎年1つしかない賞を取っているわけではありません。

まぁ毎年毎年よく見つけるなと思っていたけど、よくよく見てみると、95年の論文を今頃になってスキャベンジされて賞を与えられるとかあるみたいね。

去年の受賞者は5歳児の唾液の量を調べた人だったみたいだけど「授賞式には~(研究代表者)とその息子さんが参加しました。ちなみに35年ほど前に唾液取られた5歳児の一人」みたいなことが書いてありました(笑)

なんていうかいわゆる下らないものに真面目に取り組むことが何よりも大好きな私はこのセレモニーがなくならないことを心から願います。

内視鏡検査の際に座った姿勢で肛門からカメラを入れると痛くないという発見をした医師が賞をもらい、ステージででモンストレートをして会場が爆笑の渦に巻き込まれていたのを見て「いいなあぁ」って思いました。

平和万歳