ここまで頑張った

スタバで文字入力という、人生で最も恥ずかしことの一つをしています。大丈夫だ、大丈夫。誰も私のことなんか見てない、大丈夫(ふるえ)

これって今までにないレベルの精神修行なんじゃないだろうか。スタバでマックブック開いているやつってメンタルほんとすごいなw

しかも今私はコーフィーを頼んだ際にストローもらえなかったから適当に貰ってきた異常に太い何らかのペチーノ用のストローが刺さったカップと一緒にいるんだよ(きょどきょど)

こええしかも店員、お馴染みの客が来たのか、話しかけてるよこええ(目をぎょろぎょろさせながら)

子供のテストの待ち時間なんだけど、前回は割と暖かい晩秋だったのに対し今は死を意識するレベルの灼熱の夏だからスタバ来たんだ。まじこれなら少し大きめの文房具屋さんに行くべきだったんじゃないか(居心地の悪さ)

てかスタバのトールサイズ、前と比べて小さくなってないか?こんなちいさかったっけ?

諦めてKindleでニコマコス的なやつ読もう。

腹苦しい

朝からお弁当のおかず(の残り)を大量に食べたんだけど、10時になってまた腹が減ったのでまたお弁当のおかず(の残り)を大量に食べて今デブです。何。

デブなだけじゃない、腹が苦しすぎて息が苦しい。分かるこれ?

あと副鼻腔炎がひどくて鼻で息が出来ない。ヤブ医者が抗生剤をくれなかったので私は対処療法で生きています。ひどい。あいつまじヤブ。

鼻で息が出来ないだけでなく腹も苦しいからほんと今苦しんでる。

自分の作るご飯はとてもおいしいので腹いっぱい食べてしまいます。外食する気が起きないもの。大体自分で作った方がおいしいから。家で作れないものを食べたいと毎回思うんだけど、そんなものほとんどないんだよね。ジャンバラヤくらいかな。あと羊串。

外食すると自分で何も準備も片付けもしなくていいのでハッピーな気分になります。しかしながらいざレストラン街(モールの)に行くと、どれも「お、おう」って気分になってしまいます。さらに、入った先のレストランが、床がべたべたしていたりテーブルがべたべたしていたりしたらもう本当にガッカリしちゃうよ。それくらい外食が私にとって超特別なものになってしまったビンボー人生。

いや、料理スキルが上がり過ぎた人生。

浦和にある埼玉会館についてたビストロはハッピーだったな。テーブルクロスも布だったしさ。テーブルがべたべたしてるのは論外だけど、テーブルクロスがビニールなのもヤダ。他は満足するところがないなあ。上野駅構内のフレンチもよかったなあ。名前忘れちゃったなあ。テーブルクロスが布じゃないとダメまず。

皿に乗ったハンバーガーも、最近は百パーセント自分で作った方が美味い。

皿に乗ったハンバーガーを家で量産したいので鉄板が欲しいまで思っている。いやそうでもないな。庭で炭火焼やりたいから草刈りやってほしい熱の方が高いな。

なんて入力しているうちにお腹がすいて、、、来ないはぁはぁ苦しい

宮部みゆき

長子がいつもソファでゴロゴロしているので毎回そこ私の場所なんだけどっていつも思うんだけど、時々離席するじゃないですか。

離席するとサッとその場所に私が移動するんだけど、その日は1冊の本を残してどっかへ行ったのです。宮部みゆきの「夢にも思わない」だったか「夢にも出てこない」だったかそういう感じのタイトルだったんですが、何となく読み始めたわけです。

20ページくらい読んで
「これひょっとして、前作ある・・・?」
と、うすうす感じていたことが確信に変わったわけですが、20ページ読んだ時点で結構面白かったのでそのまま強行しました。

途中、ソファの脇にあるコタツの下に見つけた前作っぽい1冊。パラパラと最初のページをめくるとやはり同じ名前の主人公。ああ。でもそれより今読んでるやつの方が面白いしいいやって思って強行しました。長子は続き物の途中から読むということを絶対しないのでどこかにあるだろうとは思っていたけども。長子は私が読んでいるのが2作目だってことに気づいて大声を上げていました(笑)
今からでも1巻を読めと。
でも面白かったから最後まで読んだ後に1巻を読みました。

1巻っていうか前作。
前作は「夢にも思わない」より面白くなかったのでその話を長子にしたら
「だからこそ前作から読むべきだった」と言われました。確かに。

続き物でも平気で途中から読める人ならおすすめ。

猫を見ている

やることがあまりないのでwebカメラに映った自分ちの猫を見ています。何してんだ我ながら。

しかもカメラの目の前で寝ているので耳しか見えない。どした。

そんなの見ているうちに「早く帰りたいな」って思うわけです。仕方ないよね。猫だもの。

ザッツ・ライフ

イタリア系の有名な歌手いるじゃん、ゴッドファーザーに出てきてドン・コルリオーネに泣きついて頬っぺた叩かれて怒られてたやつ。

あいつが歌ってた歌で、ザッツ・ライフって曲の歌詞が「4月はやる気にあふれてて5月は沈む」みたいなのがあるんだけど、アメリカみたいに9月新学期スタートの人々も5月に憂鬱になるんだね。日本は4月スタートで4月終わりから長い休みに入るからみんな5月にやる気が0になるもんだと思ってたけど、アメリカが生活圏の彼らも5月に憂鬱になるってことの理由を調べようと思ったんだけどめんどくさくて動けないよ。。。

だから誰か教えて。

って思ったけどあれか、redditで聞けばいいか。redditは中々ハードルが高くてこの私ですらもうかれこれ7年くらいROMってるよ

あ、嘘だったこないだ初めて投稿したんだった。ロシア語の質問。すごい大量のレスが付いて大変だったからもうROMもしてないわw

やっぱりちょっとずつ調べてこう。。。

明日億万長者だなあ

(働きながら)

今日も働いております。偉いのう、私を含む世の中の毎日働く人たちはさ。子育てやりすぎて、長時間何かに没頭することが出来ない体になってしまったよ。働くのももちろんだけど、好きなことも「そろそろ晩飯作らねば」とか「そろそろ帰ってくるな」とかに合わせて切り上げ続けてきたから長時間の没頭が出来ない。

あと目がめたくそ悪くなってきたから目も見えない。悲しい。

ゾラの「夢」っていう小説には、刺繍工が出てくるんだけど、当時(フランス第二次帝政時)の刺繍工ってのは40にもなると完全に目が見えなくなってたんだって。こええ。

そんな思いしてまで刺繍工を続けなくてもいいのに・・・と言える今の時代ブラボー。

まぁ主人公は、(あれ、名前忘れちゃった。。。アが付いた気がする。。。アンジェリクだったかな。。。思い出せん・・・。)刺繡やりすぎて目が見えなくなるとかそういう話以前なんだけど。危うくネタバレを書くところだった。危ない危ない。

「夢」は、それ単体で読むと全然大したことない小説なので同じような商売モノの「ごった煮」とかと比べちゃうとその壮絶さというか面白さが全く無いので、シリーズものの中でもすぐに廃刊になっちゃってすぐに読めなくなっちゃうものの一つ。「ルゴン家の繁栄」も然り。5行で寝ちゃうから廃刊にもなる。ルゴンが面白くないんだよ多分。(※ルゴンマッカール叢書とはルゴン一家とマッカール一家が結婚して子供を産んでその子供たちが遺伝子上のアレコレを抱えながら生きていく一連の物語)

しかしながら「ごった煮」や「大地」「獣人」なんかは一冊で読んでも超超面白いのに廃刊になっちゃう。なんだよ出版業界。あんなに面白いのに。テレーズ=ラカンは全然面白くないのに廃刊にならない。なんだよ。。。(※テレーズラカンはルゴンマッカール叢書ではない)

とここまで書いたら子供の学校から電話がかかってきたよ。

ブログですら最後まで書けない生活じゃん

そんなに嫌いじゃない。

「ご自宅までお届け!!」

最近サブスクリプション(!サブスクリプションが日本語化しておる!)が大流行のせいなのか、コロナの影響なのか知らんけど、色んな所でご自宅までお届けしてくれるサービスを見かける。

その文言を見かけるたびに私は

「誰がッッ!!誰が届けると思ってんのッッ!!」

って思っちゃうわけです。誰が届けると思ってんのあんたッッ!!倉庫でバイトした経験のある方なら分かるだろうけど、まさかと思うけどアレ全部一個一個手で梱包して手で仕分けして手でトラックに詰め込んで一人の人間がピンポーンってご自宅までお届けしてんの!?マジで!?

て、あんた。マジよ。

どんな小さなサブスクリプションでも、通販でも、倉庫に集められ、倉庫では人々がそれを一個一個走りながらショッピングカートみたいなのにぶっこんでいって、それをまた別の人が一個一個数を見ながら仕分けして、また一個一個梱包して更に仕分けして、更にトラックに詰め込んで!!!別の倉庫に運んでそこでまた仕分けしてトラックで運んでご家庭まで届けてんのよッッ!!何人が関わってると思ってんのその「ご自宅までお届けハート」にッ!!

まって今読み返したら工程が全然足りてなかった。省略し過ぎた。

まーお気軽に言うじゃん。ご自宅までお届けってよ。

おれ超びっくりしたんだけど、よくお土産屋さんとかに売られている、瓶詰めのお菓子あるじゃん。アレ一個一個バイトが手で数数えて詰め込んでるんだぜ・・・?マジかよ・・・・・

私は2日だけそのバイトをやったことがあるんだけど、小さなクッキーを10個ずつ、絵が外側に向くようにうまく掴んで詰め込むんだぜ…????マジかよ。。。。

次の日首が痛くて前向けなかったわ。

あーびっくりした。

世の中にあふれる、あらゆるものは、誰かが手作業で一個一個作っているものだったよ。。。機械化っつってもせいぜい機械は工程ごとの作業しか出来ないから、次の工程へは人間が移動させなきゃいけないし、どんなんでも必ず人間が使われているんだよ。。。

そんな簡単に「ご自宅までお届け!」って宣伝すんなッ!

ご自宅まで400人くらいの手を経てお届けいたします!にしとけ!

めんどくさい

かつての、自己肯定感マイナス未満の自分は、全員が不快な思いをしてはいけないと思って、日々誰も不快にならないようにめちゃくちゃ気を配って生きてきました。

でも今は自己肯定感的な話はまぁまだ分からないけど、少なくとも子供たちが自分の中で最も尊く、最も高いところに存在するので、それを犠牲にしてまで他人の機嫌を伺ったりすることはしてないわけです。

子供が生まれる前の私だったら百パーセント行っていたであろうあらゆる種類のお誘いも今は子供たちが「土曜日〇〇いこー」と言えばその場でも前日でも断れるわけです。

だって子供たちと一緒にいる方がハッピーなんですもの。

そんな中、会いに来てよって言われても断るじゃん。遊ぼうよって言われても断っちゃうじゃん。得るものがないんだもの。子供たちといる方がハッピーだし、家にいるならその分くつろげるし楽しいし。

行けばもちろん楽しめる自信はあるけど、何より一人の方がもっと楽しい自信ある。

一人なら家にいる方が楽しいものに囲まれててハッピーだし、なんなら子供たちも猫たちもいるからもっとハッピー。

だから遊ぼうってお誘いはありがたいんだけど、全部断っておる。(笑)すべてのお誘いを断る。お金もらえる(バイト)なら行く。

子供たちが全員巣立って、私も頭がボケるとかしてお絵かきもネットも読書も音楽も何も楽しめなくなったらまた誘ってね。もう誰かのご機嫌を取るのはやめたんだ、おれ。

いつも言ってるけど

世の中がやっと私に追い付いてきたって話。

履歴書に男女を書く場所が無くなったってさ。20年くらい前、配偶者に、「この本(何の本だか忘れた)に書いてある、女と男のイラストで、男の方が背が高く描かれており、女がスカートをはいていてこの髪形をしているのが気に入らない」と言ったら配偶者は「生物学的に男の方が背が高いんだから、一般論としてそういう風にかいてあるんだよ」とブチ切れ(は言い過ぎた)ていたので、「ああ、こいつは「女」ってだけでどれだけの生物学的な女が苦しんできたのか、苦しんでいるのか分からないんだな。やっぱり日本は糞だな。男社会だな」って強く思ったわけです。

うちの配偶者は割と、比較的そういうことを言わないタイプで、どちらかというと私よりずっと”女性らしい”人間であるにもかかわらずそんなことを言うってことは、世の中の「男」はもっと当たり前のように自分の生き方を当然のものとして、天から与えられたものとして、「理解」してるんだなって思ったわけです。

で、多くの人たちの努力の積み重ねが実を結びつつある今日この頃、やっと、ほんの少しだけ、本当にちょっとだけど、世の中がマシになってきたんだなって思いました。昔はよかったって言ってるやつら全員男か記憶喪失。

「男女」がそれと判別出来るイラストで表現されることがない日が早く来てほしい。そのころには私は人間かどうかも判別できなくなってるかもね。(⌒∇⌒)